スポーツニッポン新聞社記者。96年から競馬担当。
※6/19時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 サウジ、UAE遠征帰りのオーソリティに白羽の矢。昨年秋は骨折明けでアルゼンチン共和国杯を完勝し、ジャパンC2着。シャフリヤールに先着したことは収穫だった。父オルフェーヴルは12年の覇者で、このレースは絶対的に強いステイゴールド系。ここでGI初制覇だ。対抗は天皇賞馬タイトルホルダー。もう少し距離は欲しいがパンサラッサを制して逃げの手なら。エフフォーリアは前走、トレセンから不安の声が出た通りの結果。立て直せば上位へ。ポタジェも無視できない。
【王の帰還】エフフォーリアの瞳に闘志の光が再点灯した。一冠目の皐月賞制覇は無敗で通過、ダービーは痛恨の鼻差2着。後半10…
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
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※6/19時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 上半期のGI戦線のラ…
【好位差し】先行指向の強さは「並」程度だが、前のポジションを取りたい馬は多く、それなりに速い流れとなりそう。それでも今の…
【小波乱】デアリングタクトは舞台設定が合う。潜在能力が高いオーソリティ。エフフォーリアは前向きになってきた。…
GI宝塚記念。芝2200m戦。平均値トップは109で3頭。しかし今年はあと一歩で110レベルの馬はいない。混沌の指数並び…
阪神でGI・2勝の6タイトルホルダーが有力。好位でリズム良く運べれば底力で押し切れる。次位は15ディープボンドで自在な脚…