馬連
1点
2
3
300円
3連複
フォーメーション
79通り
4
9
11
1
5
6
7
8
10
12
13
14
15
各100円
9通り
各200円
購入:10000円(89通り)
払戻:0円 収支:-10000円
昨年はレッドデイヴィス、オルフェーヴル、マルセリーナと、その後の重賞戦線を賑わす馬が上位を独占したが、波乱の年は指数的にマイルよりも短い距離に適性を持つ馬の激走が目立つ。 人気のトウケイヘイロー、オリービンも指数的に外せないが、木曜の結果を見る限り、京都の芝は例年通りの内有利な状態だけに、指数的に短距離が向きそうな内枠のタイセイシュバリエ、マイネルアトラクトを狙ってみたい。 この2頭はともに前走で千両賞を使っているが、5着に敗れたタイセイシュバリエは直線で前が壁になり、ゴール前までまともに追えていない。キャリアで唯一の距離短縮となった1800m→1600mのキッチリ指数を上げていて、近走の指数を見る限り、テンの速い展開が合いそうなタイプだけに、阪神→京都替わりは歓迎だろう。 マイネルアトラクトも千両賞で4着に敗れているが、中1週の関西遠征ながら馬体重がプラス12キロだったように、余裕のある仕上げだった面は否定できない。デビューから一貫してマイル戦を使われているが、指数動向を見る限り、中盤の緩まない流れが向くのは明らかだけに、初の重賞挑戦で流れが速くなるのであれば、一気に指数を上げても驚かない。
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