重賞競走をデータから斬る
※6/4時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 中央場所のレースを主戦場としてきた実績馬が中心。「“前年以降の、中央場所の、出走頭数が16頭以上の、オープンクラスのレース”において3着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-1-1-30]と苦戦していました。 さらに「前走のコースが国内、かつ前走の4コーナー通過順が8番手以下だった馬」は2018年以降[0-1-0-25]。先行力が高くない馬は過信禁物と見るべきでしょう。 今年のメンバー構成なら、ウォーターナビレラ・キミワクイーン・テイエムトッキュウあたりが楽しみです。
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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 夏競馬の開幕を告げる…
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