重賞競走をデータから斬る
※9/25時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 前走好走馬が中心。「前走の着順が6着以下だった馬」は2016年以降[0-1-0-39]ですから、過信禁物と見るべきでしょう。 また「“同年、かつ東京・中山・京都・阪神・中京、かつ重賞のレース”において1着となった経験がない馬」も2016年以降[0-1-2-60]と不振。ちなみに、3着以内となった3頭はいずれも馬番が1から9番、かつ前走の4コーナー通過順が3番手以内でした。 なお「前走のコースが東京・中山・京都・阪神・中京以外、かつ馬齢が5歳以上の馬」は2016年以降[0-0-0-33]と3着以内なし。北九州記念やキーンランドCから直行してきた高齢馬は、思い切って評価を下げるべきだと思います。 オッズを考えるとウインマーベルも面白い存在ですが、やはり中心視したいのはメイケイエール。前走が好内容でしたし、特に不安要素が見当たりません。
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