重賞競走をデータから斬る
※5/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 このコースが合いそうな馬を素直に重視したい一戦。「前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以下、かつ“東京、かつオープンクラスのレース”において1着となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-0-32]でした。 さらに「前走の馬体重が450kg未満だった馬」は2018年以降[0-1-1-24]、「前走の着順が5着以下だった馬」は2018年以降[0-0-0-29]、「出走数が6戦以上の馬」は2018年以降[1-0-1-24]。馬格がない馬、大敗直後の馬、キャリアが豊富過ぎる馬も、基本的には疑ってかかるべきだと思います。 特別登録を行った馬のうち、これらの条件を綺麗にクリアしているのはアートハウスのみ。重賞初挑戦とはいえ、今回は実績馬がそれぞれ何かしらの不安要素を抱えていますから、十分にチャンスはあるはずです。
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