スポーツニッポン新聞社記者。96年から競馬担当。
※5/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 完全にここに照準を合わせているはずのサークルオブライフ。桜花賞では外を回して4着。内の馬、前の馬が好成績を収めた桜花賞で外から目立つ伸びを見せた。この馬にとっては恐らく桜花賞は前哨戦でしかなく、狙いは今回。長い直線をフルに生かして差し切る。桜の覇者スターズオンアースが対抗。なかなか力を出し切れないレースが続き、桜花賞もスムーズではなかったが勝ち切った。力を示す。ウォーターナビレラは距離が鍵も引き続き有力。穴っぽいのはパーソナルハイ。
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