重賞競走をデータから斬る
※4/4時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績馬と前走で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークした馬に注目したい一戦。「“JRA、かつGIのレース”において3着以内となった経験がない、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以下だった馬」は2016年以降[0-0-1-49](3着内率2.0%)でした。 あとは戦績の安定感も重要なポイント。「“JRA、かつ右回り、かつ重賞以外のレース”において2着以下となった経験のある馬」は2016年以降[0-1-0-43]とあまり上位に食い込めていません。左回りのレースや重賞のレースにおける敗戦は度外視できますが、それ以外のレースはすべて勝っている馬を高く評価したいところです。 なお「前走との間隔が中3週以内だった馬」は2016年以降[1-0-1-38]。フィリーズR・アネモネS・フラワーCを使った馬は苦戦しています。 アールドヴィーヴル・ストライプ・ソングラインあたりも面白い存在ですが、やはり基本的にはサトノレイナス・ソダシの2頭が中心と見て良いでしょう。
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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 チューリップ賞と桜花…
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