重賞競走をデータから斬る
※7/25時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 1マイル前後のレースを得意としている実績馬が優勢。「“JRA、かつ1400-1800m、かつオープンクラスのレース”において“着順が3着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験のない馬」は2013年以降[0-0-0-36]と上位に食い込めていません。 また「“JRA、かつGIのレース”において11着以内となった経験のない馬」は2013年以降[0-1-1-35]。2-3歳時を含め、一度もビッグレースで健闘したことのない馬は評価を下げるべきでしょう。 さらに「前走の条件が“ローカル場のレース”だった馬」も2013年以降[1-1-1-31]。北海道や福島のレースを経由してきた馬は特に苦戦していました。 これらの傾向から強調できるのはクラヴァシュドール・シゲルピンクダイヤ・マジックキャッスルあたり。好位でレースを進められそうなシゲルピンクダイヤは特に楽しみです。
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