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5月11日 NHKマイルC GI

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のれん 「人気の落ち所」を狙う

マジックサンズ

毎週週末の重賞についてコラムを書かせていただいております!水曜正午更新です!   スマホアプリから無料でご覧いただけますのでぜひよろしくお願いします! リンク レースのポイント 短距離志向の馬の参戦も多く同じ東京芝1600mG1のVMや安田記念と比べてもペースが流れて上がりが掛かりやすい ただ今年は逃げた経験がある馬すら2頭各1回だけで、それも新馬戦なので全く逃げ馬が不在 こういった展開が読みにくいレースは内を見ながら走れる外枠の方が競馬がしやすいし、コース自体も外枠が強い傾向 ◎マジックサンズ 3走前の札幌2歳Sは出はそこまでだったが押し上げて中団追走。折り合いもついていたし最後は外目をスムーズに回して差し切った。2着アルマヴェローチェのその後の成績を考えてもポテンシャルは高い。2走前のホープフルSは中間頓挫あり状態疑問だったうえに折り合いを欠きまくっていて完全に度外視可能。 前走の皐月賞は大外枠もあり出たなりで控えて後方から、3~4コーナー途中で外に出して仕掛ける競馬をして差を詰め6着。展開自体は向いていたが、割と外を回ったのでもう少し仕掛けのタイミングが遅ければまだ差を詰められそうだった。 今年の3歳マイル路線は朝日杯がかなり特殊レースになったのもあり、レベル的にはそんな高くないと思っているので唯一クラシック路線からの参戦となるこの馬は当然評価したい。短距離志向強い牝系で距離短縮は間違いなくプラスだし、並び的にも有力馬を内にみられるいい枠を引いた。皐月賞からの参戦で分かりやすく人気するかと思ったが、週初めに想定していたよりはしてないのでこれなら素直に買い。   〇アルテヴェローチェ 3走前の朝日杯は出たなりで控えて競馬したが、かなり折り合いを欠いていて引っ張っているうちに後方になり最後はじりじりと差してきたが前も止まらなかった。2走前のシンザン記念はスタート出たが出たなりで控えて中団の外目を追走し、その分ロスはあったがしっかり脚を使って2着。前走のチャーチルダウンズCは出遅れて後方からになったが緩んだコーナーで外目をじりじりと押し上げてじりじりと最後まで脚使い2着。キレないのでもっとペースが流れたほうが良かった。 典型的なモーリス産駒という感じで、気性が難しくて出して行けないがキレないのでそんなに差し脚もなくいまいち勝ち切れない。その点外枠を引いて押し上げる競馬ができるのはプラスになるし、ずっと人気を背負ってきた馬なので人気が落ちるなら相手としては評価したい。   ▲サトノカルナバル 新馬戦は低レベル戦でぶっちぎり、2戦目の函館2歳Sも内前止まらない展開でスムーズな競馬といまいち能力がどれくらいあるのか不明だったが、前走の共同通信杯は勝ち馬を見ながらで折り合いもついてスムーズな競馬はでき0.7秒差の5着。0.1秒差だったネブラディスクも次走毎日杯で3着と走っているし、遺伝子検査で短距離向きの資質があることが分かっている馬なので距離延長だったこと考えれば悪くはなかった。 マイル路線に入ってきてどれくらいの立ち位置になるのか難しいが、強調できる馬もいないメンバーなので外枠引いてレーンJなら足りても全く不思議はないだろう。   【他馬見解】 1.モンドデラモーレ 新馬勝ちで臨んだ3走前札幌2歳Sは、外枠で壁を作れずに折り合いを欠き気味に先行する競馬となり、力を出し切れずの敗戦。2走前のジュニアCは好位馬群で競馬したが序盤はかなり折り合いに苦労していた。それでも直線は勝ち馬ファンダムに迫る脚を見せたし能力の高さは示す内容。前走のファルコンSは大外枠で出負けしたが、外からじりじりと押し上げてポジションを取る競馬。終始5~6頭分外を回らされる展開になったが、最後まで脚は止まっていなかったし2着でも強い内容。 なかなか勝ち切れていないものの、その走りからはポテンシャルの高さが垣間見える。この手の馬にフワっと乗って折り合える戸崎騎手は手が合いそうだし、能力を引き出せればチャンスは十分ある。ただ最内枠を引いてしまい、折り合い難しい馬だけに馬群に入る競馬を選択する可能性が極めて高そうなのは歓迎できず最終的には印が回らなかった。   2.ショウナンザナドゥ 前走の桜花賞は内ポケットでロスなく競馬できたが最後は止まってしまった。先行馬はやや不利な展開だったとはいえ止まりすぎな印象。 そもそも桜花賞へ出走するために使い詰めてきた馬なので、そこからさらにG1連戦で上積みがあるとは思えず。   3.チェルビアット 前走の桜花賞は出たなりで後方に控えたが3コーナーで寄られてややポジション下げるロスあり。そこから直線まで溜めて大外に出す競馬で自分の脚は使っていた。 とはい勝ち馬とは1秒以上離されており、展開も向いていたこと考えると特に評価できる内容ではない。牡馬相手で天井はともかく層は今回の方が厚いので厳しいのでは。   4.ヤンキーバローズ 3走前の京王杯2歳Sは、スタートやや外に寄れて接触したのもあって後方で折り合いを欠きながらの競馬。直線はやや進路を迷う場面があったが、それがなくても3着だっただろうし力は出した。前走のファルコンSは中団後ろから内を全くロスなく差してくる競馬ができて150点の騎乗。最後は2着馬に再び詰められていたし上積みは見込めない。 レースを見ていても使える脚があまり長くないので、前走のようにロスなく立ち回るのが理想。今の東京コースではそういった競馬が利になりにくく、折り合いにも不安があり今回は見送りたい。   5.ランスオブカオス 新馬勝ち後に挑んだ3走前朝日杯FSはスローペースを中団の馬群追走から最後は馬群の間を抜けて差してきて3着。機動力あるタイプでスローでピッチ活かせたのは良かった。前走のチャーチルダウンズCは番手の後ろでしっかり脚を溜めて直線は馬群の間から鋭く脚を使って抜け出し快勝。翌日の3勝クラスより0.1秒速い勝ち時計でレベルとしても悪くなかった。 人気にもなるだろうし当然ここでもチャンスある馬だが、朝日杯もチャーチルダウンズCも外回り戦とはいえスローペースからの上がりが求められる形で機動力を活かせる条件だったのは確か。逃げ馬いないメンバーとはいえ東京マイルでG1となるとそれなりに流れるだろうし、最後には少し甘くなりそうなイメージ。   6.イミグラントソング 3走前のひいらぎ賞は出遅れてポジション取れず中団後ろからになりやや折り合いも欠き気味だったが、それでも直線まで溜めてしっかり外に出すと最後は一頭違う脚で差してきて前に迫り2着と評価できる内容。前走のNZTは外枠でやや出負けして後方に控える競馬だったが、道中縦長からコーナーで詰まる形の隊列だったのでスムーズに外を回ってこられて展開としては向いた。それでもアドマイヤズーム相手に勝ち切ったのは素直に評価できるし、勝ち時計も同日3勝クラスより0.2秒速かった。 前走でアドマイヤズーム相手に勝っているのにこちらの方が人気しないんだからその時点で嫌うことはないが、2走前も東京のスローでキレ負けしているようにマクフィ産駒が東京のG1で通用するのかというのは引っ掛かる。 マクフィの父であるDubawiは欧州では大成功を収めているが、日本でその血を引く活躍馬というとリバティハイツ・ランドオブリバティ・キングズパレスの3兄弟くらいで、それらが活躍した舞台も主流と言える条件ではないこと考えても日本競馬への適性は低いと言わざるを得ない。ノーザンファームの力でどこまでという所だろうが、高い評価まではできない。   7.トータルクラリティ 3走前の新潟2歳Sは好位外追走で前に壁を作れない形だったが折り合って走れて、直線は抜け出すと左右にもたれてソラ使っていたが交わされるともう一度脚を使っての勝利で悪くなかった。ただその後は朝日杯FSはスローペースで前に壁を作れず折り合いをかなり欠いてしまい、ファルコンSも行きっぷりよく先行して外目を回ってロスはあったとはいえ最後も伸びなかった。 ここ2戦は全然力を出していないのでブリンカー着用で一変という可能性は十分あるが、だいぶ苦し紛れな感じはするので期待は薄い。   8.アドマイヤズーム 2走前の朝日杯FSはスタート出てスムーズに番手追走。スローペースでかなり楽な競馬だったとはいえ、直線は後続を突き放して快勝だった。前走のNZTは縦長の隊列の好位から運び直線は馬場のいい外に出してスムーズに運べたが最後は差し切られた。勝ち馬の方に展開が向いたのは確かだし、叩きのレースとしては何も問題なく終えられたので悪くない。 今回のメンバーでは好走率は一番高いだろうし一番人気になるのも妥当だろうが、懸念しているのは首が高めのピッチ走法で本来は小回りの方が合っていそうな走りなので東京の長い直線になってプラスはないであろうこと。朝日杯はスローペースで先行して上がりだけの競馬になりむしろ特性が活きた感じだったが、東京でペースがそれなりに流れるとそれが仇になりそうな感があるので頭というイメージはあまり持っていない。   9.マイネルチケット 3走前のサウジアラビアロイヤルCはスタートからやや掛かり気味に競りながら先行する競馬で、最後はその分展開向いた2頭に差されての3着。着順以上に強い内容ではあった。2走前の京王杯2歳Sはスタート出てやや折り合いを欠き気味に先行していったが、しっかり引いて脚を溜められた分最後の伸びにつながり2着。距離短縮も向いた。前走のシンザン記念は最内枠でやや出負けしてポジション取れずに後方で折り合いを欠く競馬になり、最後はロスなく回ってじりじりと差してきて4着。 ここまで相手なりに走ってそんなに負けていないのでチャンスはなくはないが、ファルコンSの予定を回避しての直行ローテで調教前馬体重がすでに前走よりも少ないのはやや怪しさを感じる。万全でないとここでは足りなさそうなので今回は見送り。   11.パンジャタワー 2走前の朝日杯FSは中団で折り合いを欠き気味の追走で、外を回ってロスして最後は苦しくなった。前走のファルコンSは内枠で行き脚ついて番手に付けたが、3~4コーナーでいまいち行きっぷりが悪く前に入られてその分距離ができたのが痛く4着止まり。内容は悪くなかった。 タワーオブロンドン産駒で正直距離は長いとは思うが、前走一番人気で悪くない競馬をしていたのに全く人気がなさそう。変に抑えずにスピードを活かす競馬とかならチャンスはありそうなので押さえても。   12.マピュース 2走前のクイーンCは3列目の馬群追走でロスなく競馬できたし、馬群がばらけていたことでスムーズに捌けて力は出し切ったとはいえ2着と頑張った。前走の桜花賞は内枠で出遅れて後方の内追走になり腹を括ってインを突く競馬。結果的にプラスではないとは思うが、この枠で出遅れた以上はこの競馬になるのは仕方なかった。 クイーンCは完璧に運べたとはいえ、レースの流れとしては例年のNHKマイルに近い持続的に脚を求められる形なので条件はぴったり。あとは牡馬相手で能力が足りるかだが、桜花賞はだいぶ前に付き離されていたし、この世代全体で牡馬が牝馬に対して優勢なことを考えるとちょっと怪しさはある。わかりやすい好条件で人気にもなりそうなので相手までが妥当か。   13.ミニトランザット 3走前の京成杯はハイペースを最後方追走で展開向いて3着。前走のチャーチルダウンズCは出たなりで後方に下げて競馬し、直線は一瞬の脚を活かす競馬ができて伸びてきて3着だった。 エピファネイア産駒で前進気勢強く反応が良い馬なので前走のような競馬は合っている。ただ前走は勝ち馬以外はレベルが高くないと思っているし、東京替わりで長く脚を使わされる展開だとどうしてもきついような印象。   14.ティラトーレ 5走前のひいらぎ賞は一貫ラップで外を回ってロスしての4着で2着イミグラントソングはNZT勝ち。4走前のフェアリーSは出して行って番手を取り切り、ペース的には速かったがスムーズな競馬ができた分最後まで粘れて2着。2走前のクイーンCは出して行ったが番手を取れず外を先行する形でペースも厳しかった。バテバテになってもおかしくないところをしっかり粘っていてやはり能力は高いところを見せる内容。 前走は逃げられず折り合いを欠いたし流石に距離も長かったが、それ以前はずっと強い相手と戦って頑張っている。逃げ馬不在でこの馬が一番に逃げる確率は高そうだし、イミグラントソングが人気になるメンバーだったら足りても不思議はない。人気は全くしないだろうから押さえて損はなさそう。   17.ヴーレヴー 2走前のエルフィンSはスムーズに番手で折り合いも我慢して進められ最後まで押し切り。展開は向いたとはいえ馬体を増やしてきて成長を感じられる内容。前走の桜花賞は出遅れからやや押して内3列目追走になりやや力んだが許容範囲。直線はじりじりと脚使ったが、雨で外に傾いた馬場で内枠が向かなかった。 普通に考えればここでは足りないと考えるのが妥当だが、体重増やして成長はみられるし、前走は馬場の不利が大きかった可能性は否定できないのでワンチャンスはある。   18.コートアリシアン 2走前のクイーンCは好スタートから出たなりで中団に控えて折り合いをつけられ、外を回った分ロスしながらじりじりと伸びてきたが4着まで。ペースが流れて長く脚を使える馬向きだったので思ったより頑張っていた印象。前走のNZTは中団の内を追走したがコーナーの内は荒れていて他の馬は避けるくらいだったので良くはなかった。ただ脚が一瞬なタイプなので仕方ないし、その分距離ロスは少なかったので概ね力は出した。 いかにもサートゥルナーリア産駒といった感じで、一瞬の脚はあるがそれが続かない。逃げ馬不在のメンバーで大外枠からじわっと先行して緩い流れになるとかなら突き抜けるかもしれないが、確率は低いだろうし基本的には向く舞台ではない。

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とうけいば とうけいば
激熱ポイント 予想家として活動し始めて、瞬く間に人気予想家の地位を確立。レース映像回顧と的確な能力比較に定評があり、今年の回収率は104%をマークしています。的中率も21%と高水準で安定感抜群! 先週の日曜日は全場で回収率100%超えを達成し327,700円のプラス。さらに同日のケンタッキーダービーでも42,050円のプラスと絶好調! 舞台を問わずに結果を残すオールラウンダーな予想家さんです!

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