昨年末から、中山芝は馬場の作り方と天候の相乗効果で例年以上にスピードが発揮できる馬場。
土曜も同コースで行われた若駒限定のジュニアCは、1分32秒台。1−4番ゲートが1−4着を独占。スプリント指向のレースでした。
本命はマスクオールウイン。父は米国型のドレフォン。母父は昨年末絶好調だったハーツクライ。スプリント戦でキャリアを積んできた内枠の馬。今の馬場傾向では有利。
相手妙味も内枠。ラヴスコールは、ハーツクライ同様、今の路盤が走りやすいドゥラメンテ。母父がスプリント戦で注目のインリアリティ系。メイショウヨゾラは土曜の同コースでも人気以上に走ったグレーターロンドン産駒。近親も短距離の上級クラスで走った馬が複数。
◎3番マスクオールウィン
○6番スティールブルー
▲1番ラヴスコール
☆9番キャットファイト
△ 4,11,13,10, 5, 2
*馬連は◎から印の馬へ。3連複は◎から〇▲☆が2、3列目。3列目は△も追加
【土曜日の傾向 中山】
芝
全体
△父欧州型
△ロベルト系の血を持つ馬、特に1800m以上
△内枠(1-4枠)、特に1600m以下
ダート
全体
△父か母父エーピーインディ系、特に1800m以上
△大系統サンデー系×米国型かミスプロ系(大系統)、特に3歳戦
△大型馬(前走馬体重480キロ以上)、特に近走先行経験馬(テンパターン50以内)
【土曜日の傾向 京都】
芝
全体
△父大系統サンデー系、特に1600m以上
○内枠(1-3枠)、特に近走先行経験馬(テンパターン50以内)
ダート
全体
△ヴァイスリージェント系の血を持つ馬
【血マーク該当馬】
中山1R
16イーサンハンター
中山2R
5アパイシュナール
京都2R
2シンコーナホチャン
10バタフライロック
【『亀谷敬正の競馬血統辞典』買いパターン該当馬】
中山1R
12サンウイキョウ
16イーサンハンター
中山2R
5アパイシュナール
6コパノエビータ
11ルージュアベリア
14アムールドパリ
中山3R
9ダノンマカルー
15マメタクン
中山6R
15フォルテフィオーレ
中山7R
1ピュアキアン
3ダイヤモンドナイツ
中山8R
6ベルウッドグラス
11ジャクソン
13ブレードキング
中山9R
3クレバーテースト
5グランドライン
中山10R
9ナチュラルハイ
10ペイシャエス
11ウェルカムニュース
15ベストリーガード
中山12R
6ドンレパルス
京都1R
1スマートレザルト
2ケイアイアンタレス
8ベラジオラオウ
16タイセイマーシャル
京都2R
2シンコーナホチャン
10バタフライロック
15メイショウタムシバ
京都3R
1サンノーブル
京都6R
6サンセットビュー
9ナムラエイハブ
京都7R
6サンデーヒーロー
10フェニックスループ
11ハギノサステナブル
13テンカオーライ
京都8R
13オーガスタスカイ
京都9R
2ケイアイサンデラ
6ハギノアルデバラン
12グローツラング
京都10R
10ハギノメーテル
京都11R
9メイショウカズサ
10エンペザー
11ナンヨーアイボリー