井内利彰の予想バイブル

2020年4月19日(日)

皐月賞など6レース

これこそ、動きを見たら買わずにいられない

■注目レース一覧
中山5R
中山9R
中山11R
阪神2R
阪神4R
阪神11R

■注目レース分析

中山5R カフェキング
 最終追い切りは南Wで3頭併せの大外。最内がサリオスという状況でしたが、こちらはブリンカーを着用していることもあって、前方だけを見て、最後まで集中して走ることに専念していました。その走りの様子を内サリオスと比較してみても、とても初出走とは思えない力強さでした。既走馬相手で人気が予想されるだけに、馬券的には買いにくい部分もあると思いますが、動きだけならすぐに勝ち上がるはず。

中山9R ストロングレヴィル
 最終追い切りは南Wで3頭併せの真ん中。内にサリオス、外に3歳未勝利でしたが、行きたがるのを懸命になだめながらという動き。スピードコントロールの難しいところが前走でも最後に伸び切れなかった原因なのかなと思ってしまいますが、やっぱりこの動きを見てしまうと前進気勢旺盛な走りが魅力。休み明けをひと叩きしたことで落ち着いて走ってくれれば。

中山11R ガロアクリーク
 南Wでの1週前追い切りは4コーナーで逆手前になるシーンがあり、少し気持ちが前に出すぎているような印象でしたが、最終追い切りはまるで別馬。後ろでドッシリと構え、最後の直線も相手の乗り手が急転直下の動きを見せるほど素早い走りで先着しました。追い抜いてから首を下げて推進力抜群の走りを見せた動きを見ると、展開や距離、馬場など不安要素も忘れてしまいます。これこそ、動きを見たら買わずにいられません。

阪神2R ニホンピログルーヴ
 1週前追い切りのCWでスピード感抜群の動きをライブで確認しましたが、最終追い切りには幸英明騎手が跨って、CWでの併せ馬をきっちり先着したようです。休み明けで追い切り本数が少し物足りないだけに、ウマい馬券で本命というところは控えましたが、1週前のスピード感を思い出すと、ここでは取り上げておきたい1頭です。

阪神4R カヴァート
 CWでの1週前追い切りは見た目以上に速い時計が出ていて、スピードのある馬だなあという印象をライブで確認しました。ただ、緩急をつけるような走りでないところがこれまでの成績に表れているような気もしますが、雨の影響を受けて悪化している芝なら逆にスピードの持続力が活きるかも知れません。

阪神11R ベストタッチダウン
 休み明けですが、前走とほぼ同じ、2週前追い切りと1週前追い切りをCWで消化して、最終追い切りは坂路というパターン。4F目最速のラップを踏み、安定した走りを見ることができました。併せ馬では遅れやすいタイプなので、これに関しては全く問題ありません。やりすぎず、少なすぎずの調教量は好仕上がりを示しています。