馬連
1点
4
9
3000円
3
2500円
10
1500円
流し
3通り
2
7
13
各1000円
購入:10000円(6通り)
払戻:0円 収支:-10000円
まずは昨年の覇者であるサトノアラジンを予想の中心に据えねばならないが、馬場悪化にも対応できるとはいえ、やはり海外遠征帰りという点で不安が残る。3着だった昨年のダービー卿CTでも、本格化前のキャンベルジュニアとコンマ3秒差なら、それほど抜けた存在とも言えないのではないか。 では、そのキャンベルジュニアはどうか。一瞬の脚には欠けるが長く脚を使えるタイプだけに、東京替わりは魅力だ。ただ、初の1400mも血統的にはプラスとなる可能性もあるのだが、その割には陣営のコメントが弱気な点が気懸かりだ。 ここは、確実に1400mがプラスに出ると思えるグランシルクを◎とした。キャンベルジュニアとは前走でタイム差なし。勝ち味に遅いイメージのある馬だが、東京1400mは2戦2勝で、条件戦だったとはいえ強い勝ちっぷりだった。そして、この馬のマイル実績を見ると、連に絡んだのは全て中山で、東京では4戦して3着が最高。中山なら距離に誤魔化しが利くが東京では利かない、という、実は1400mの馬だったのだ、と仮定すれば納得のいく実績ではないか。 相手本線は、前記2頭。レッドファルクスは距離自体は問題ないと言えるが、58キロの斤量が微妙に響きそうで4番手評価とした。以下は、押さえにロサギガンティア、ダッシングブレイズ、ブラヴィッシモまで。
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