重賞競走をデータから斬る
※3/17時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は前走好走馬が優勢。「前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.3秒以上だった馬」は2020年以降[0-0-2-38]ですから、あまり強調できません。 また「前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以下だった馬」も2020年以降[1-0-3-44]といまひとつ。なお、3着以内となった4頭のうち3頭は、前走のコースが京都・阪神、かつ前走の出走頭数が18頭だった馬です。 さらに「“前年以降の、JRAの、GI・GIIのレース”において2着以内となった経験がない、かつ“前年以降の、JRAの、左回りの、出走頭数が18頭の、重賞のレース”において4着以内となった経験がない馬」は2020年以降[0-0-1-32]。好走を果たした馬の大半は、格の高いレース、もしくは左回りかつ多頭数の重賞に十分な実績がある馬でした。 これらの傾向から強調できるのは、ウインマーベル・ソーダズリング・ナムラクレアあたり。いずれも有力と見て良いでしょう。
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