重賞競走をデータから斬る
※6/4時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は前走で積極的な競馬をしていた馬が優勢。「前走の4コーナー通過順が8番手以下だった馬」は2020年以降[0-0-0-17]と上位に食い込めていません。 また「前走との間隔が中7週以内、かつ“同年の、JRAの、重賞のレース”において4着以内となった経験がない馬」は2020年以降[0-0-0-23]。臨戦過程に余裕がある馬と、年明け以降の重賞で好走を果たしている馬に注目するべきだと思います。 なお「“前年以降の、JRAの、2200m未満の、GI・GIIのレース”において5着以内となった経験がある馬」は2020年以降[2-2-2-9]と比較的堅実。一方、この経験がなかったにもかかわらず3着以内となった3頭のうち2頭は、いずれも馬齢が4歳以下、かつ調教師の所属が美浦でした。 積極的に狙ってみたいのはインダストリア・エアロロノア・ガロアクリーク・ジャスティンカフェあたり。いずれもこのレースが合っていそうなタイプです。
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※6/4時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 東京のGI連続開催直…
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