問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
3
2
5
8
11
12
15
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【プラス材料のほうに重点を】インダストリアが上昇気流に乗った。2歳10月、二戦目の東京9Fを1分47秒6・上り33秒5で駈け、年明けのOP・ジュニアCを連勝。弥生賞5着、NHKマイルC5着など重賞級の片鱗を示していたが、ダートを試したり、古馬混合OP再到達まで少し足踏みもした。だが二走前のGIII・東京新聞杯は、狭いインを潜り抜け0秒5差に押し上げ、ダービー卿CTは中山の急坂を上り33秒4という伸びやかな加速力で登板。馬体の精度が上がったことで息遣いと反応は格段にアップ、ポジショニングも自在になった。冒頭で記した通り当コースに勝ち鞍もあるが、折り合いの不安をぬぐうため追い切りでは慎重にメンコ(耳袋)を装着、上り3F・36秒0-11秒5という南Wのタイムと伸び脚に、効果のほどが見て取れる。切れもあるがパワーもある。渋った馬場も対応可能とみた。 対抗はダービー卿2着馬ジャスティンカフェ。GII・毎日王冠を1分44秒2・上り33秒8で2着に食い込み、マイルCSはコンマ4秒の6着に接近。東京新聞杯はスロー、ダービー卿はトリッキーな中山マイルのコース形態に手古摺ったが、東京は走りが伸びやかになる。斤量も58キロから57キロへ軽減。本命との重量関係は前走と逆転となる。ただ、昨年のエプソムCは重馬場に苦しんだ。 持ち前の瞬発力を削がれるようなら、代わってエアファンディタが浮上。ベースとなる適距離は5勝をあげているマイル。しかし昨年後半のカシオペアSから9Fに距離を延長。1分46秒4・4着に粘り込み、10FのGIII・チャレンジCも1分58秒0で掲示板に載った。大阪城Sは一気に1分44秒9にまで時計を短縮(2着)、都大路Sは10秒台のラップを含む33秒0という末脚を繰り出し一気差しを決め、6歳夏にまた充実期を迎えた。 レインフロムヘヴンは、府中Sは緩ペースにも身体を起こし、しっかりとしたフォームで対応。後半1000mを10秒9-11秒9で走り抜け悠々の完勝。1分57秒8という重賞レベルの時計にも本格化が読み取れる。 マテンロウスカイは、横山典Jの教えに応え灘波Sを1分44秒9で逃げ切り、前走のメイSは1分44秒7でクビ差2着。マイペースに持ち込めば、逃げ馬は道悪でも自然とリズムがとれる。 フィアスプライドは、二走前あたりから覚醒モードに突入。道悪や距離延長等に、目を瞑ってでも買いたいダークホースです。 ヤマニンサルバムは左回りが得意、基本的に重もこなせるが、新潟大賞典の馬場は特殊な不良馬場だった。
【上位拮抗】ジャスティンカフェは安田記念に出走叶わずここに切り替えも状態は上々。惜敗続くも前走は58キロで2着と高評価を…
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エプソムカップは、降級があった時代も廃止後も4歳馬が強い。もうひとつ特徴的なのが、先行タイプが強いこと。同じオッズ帯で…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【差し注意】混戦の組み合わせなら、展開面を含めて12エアファンディタの差し脚が届くとみて中心視。3インダストリアはトップ…
※6/4時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 東京のGI連続開催直…
【小波乱】レインフロムヘヴンは良化一途。上積みがあるルージュエヴァイユ。レクセランスは直線勝負で浮上する。…
GIIIエプソムC。芝1800m戦。平均値トップは107の2頭並びで◎ジャスティンカフェと☆エアロロノア。同距離コースで…
無冠ながら潜在能力で勝る15ジャスティンカフェが優勢。東京は相性が良く身上の末脚が生かせればチャンス。次位は2マテンロウ…