重賞競走をデータから斬る
※6/26時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 直近のパフォーマンスがポイント。「前走の着順が3着以下だった馬」は2017年以降[2-2-2-30]といまひとつですし、3着以内となった6頭のうち4頭は前走の条件がGI・GII、かつ前走の距離が2000m以上でした。 また「“JRA、かつ中山以外、かつ1800から2000m、かつ出走頭数が10頭以上のレース”において1着となった経験がない馬」は2017年以降[0-0-0-24]。中山のレース、1マイル以下のレース、9頭立て以下のレースしか勝ち切っていない馬は割り引きが必要です。 さらに「性が牝の馬」は2017年以降[0-0-0-11]、「前走の出走頭数が9頭以下だった馬」は2017年以降[0-0-1-14]なので、あまり強調できません。 注目はこれらの条件を綺麗にクリアしているサトノヘリオス・ベジャールあたり。いずれも実績上位ですし、逆らう必要はないでしょう。
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