重賞競走をデータから斬る
※2/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 基本的にはキャリアの浅い馬が優勢。「出走数が22戦以上、かつ枠番が2-8枠の馬」は2015年以降[0-2-0-42]なので、思い切って評価を下げた方が良いかもしれません。 また「前走の距離が2000m未満、かつ前走の条件がJRAのレース、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以下だった馬」は2015年以降[0-0-0-24]。今回より長い距離のレースを経由してきた馬や、直近のパフォーマンスが良かった差し馬に注目すべきだと思います。 枠順やオッズ次第で柔軟に構えたいところですが、アールスター・ヴァンケドミンゴ・フェアリーポルカ・ボッケリーニあたりは有力と見て良いでしょう。
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