重賞競走をデータから斬る
※2/20時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ビッグレースで優勝争いに絡んだことがある馬を除くと、キャリアが豊富過ぎる馬は不振。「出走数が21戦以上、かつ“JRA、かつGIのレース”において2着以内となった経験のない馬」は2014年以降[0-0-1-55]と期待を裏切りがちです。 さらに「前走の条件が“国内のレース”、かつ前走の4コーナー通過順が6番手以内、かつ“前年以降、かつJRA、かつ重賞のレース”において1着となった経験のない馬」は2014年以降[1-0-0-40]。ここ一年あまりの間に重賞を勝っている馬でない限り、先行力の高さを活かしたいタイプは評価を下げるべきだと思います。 今年はインディチャンプ・カツジ・ダノンファンタジー・ベストアクターあたりが中心。実績や臨戦過程に不安のないインディチャンプは特に有力と見て良いでしょう。
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※2/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
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