重賞競走をデータから斬る
※9/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ゴール前の直線に急坂のあるコースを得意としている馬が中心。「“中山・中京・阪神、かつ1400m超のレース”において1着となった経験のない馬」は2017年以降[0-1-0-26]とあまり上位に食い込めていません。 また「“JRA、かつ1400m超、かつ重賞のレース”において5着以内となった経験のない馬」は2017年以降[1-1-0-28]。実績馬を重視すべきでしょう。なお「父も母の父もディープインパクト以外の種牡馬、かつ生産者がノーザンファーム以外の馬」も2017年以降[1-0-0-31]と安定感を欠いていました。 今年はエンスージアズム・タガノディアーナの2頭が楽しみ。いずれもこのレースが合っていそうなタイプです。
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※9/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 以前は秋華賞につなが…
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