須田鷹雄の予想

須田鷹雄

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東大卒の頭脳から導き出される回収率向上馬券を見逃すな!

4月14日 中山11R 皐月賞(G1)

  • 3連複

    フォーメーション

    15通り

    1着

    8

    2着

    7

    10

    12

    相手

    4

    7

    10

    12

    13

    14

    16

    各400円

  • 3連単

    フォーメーション

    18通り

    1着

    8

    2着

    7

    10

    12

    相手

    4

    7

    10

    12

    13

    14

    16

    各200円

購入:9600円(33通り)

結果

【3連複】
400円 × 59.4倍 = 23760円

このレースの収支

払戻:23760円
収支:+14160円

須田鷹雄の見解

 昨年のクラシックは違う結果になったが、一般的な年は皐月賞が持続力勝負、ダービーが瞬発力勝負となることが多い。また、皐月賞が持続力勝負になればなるほど波乱の可能性も増す傾向にある。

 もうひとつ近年の傾向として弥生賞やスプリングSの地位が低下し、早いうちに収得賞金を確保してレース間隔をあけてくる馬が優勢となっている。レースの傾向やコースの趣旨としては皐月賞と全く異なる共同通信杯から過去10年中5頭勝ち馬から出ているし、ホープフルSからも2頭が勝っている。

 今回は共同通信杯から当時2着の◎ジャンタルマンタルを軸に据えたい。勝ち馬であるジャスティンミラノでなくこちらにしたのは当時のラップ。残り3ハロンだけの競馬でゴールに向けて加速していく特殊な競馬で、そこで間に合わなかったことはダービーに向けてはマイナスだが皐月賞に向けてはプラスの面もある。◎は勝った重賞でも上がり最速は取っておらず、それも皐月賞においては悪くない。

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