問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
10
1
3
4
8
9
11
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【着実により強く】アドマイヤビルゴの成長過程を追いかけたい。明け3歳1月デビュー、二戦目の若葉Sは1分58秒6・上り33秒6をマークした超新星。開催は異なるものの、GI・大阪杯のタイムは1分58秒4だった。ならば京都新聞杯経由でダービーへ。図式はよかったけれど、1000m通過・58秒3というHペースをついつい深追い。年明け三戦目、微妙に疲れもたまっていたのだろう。 4着敗退でクラシック出走は断念したが、立て直しをはかり、3勝クラス、アンドロメダS(L)を連勝。ただ、武豊Jが跨ると何の苦労もなく映るが、勝負どころで急かせると危い。一気にトップギアに叩き込むことが可能だった父ディープインパクトと異なり(馬体の雰囲気はにているが)、加速はジワジワ。 3・4コーナーあたりは特に、フットワークが定まるまで、丁寧に待ち時間を入れていた。辛抱の甲斐あって、この中間体重に大きな変化はなくとも腰回りに徐々に力がつき、坂路のグリップ力も一段増した。実力勝負の中京2200mを勝ち切れば、目指すGIがまた一歩近づいてくる。 対抗はヴェロックス。クラシック三冠は皐月賞2着、ダービー3着、菊花賞も3着に終わった。小倉大賞典9着失速を契機に、身体造りを一から見直し。中日新聞杯は498キロにボリュームアップ、テンションも以前ほどは高くはない。久々のぶん伸びあぐねたものの、ひと叩き効果で脚捌きは軽やか。若干時計のかかる馬場も有利、実績を考えれば57キロのハンデは仕方ないか。 単穴はサトノインプレッサ。菊花賞の敗因は距離に尽きる。出遅れ癖、高速決着だと追走に手間取る。勝ち負けにはいくつかの条件が必要だが、稍重の毎日杯を直一気、ダービーは直線インをグイグイと割って4着浮上。底力勝負のパワー馬場の中京2200mのハンデ戦は、ピースがピタリとハマるかもしれない。 クラージュゲリエは、皐月賞5着、ダービー6着。立て直しに苦労したが、アンドロメダSを叩き変わり身が見込める。ダイワキャグニーは、去勢効果もあり、常に目の前のレースに全力でファイト。57キロで3勝、OP・リステッドレースは5勝。少し記録は古いが重馬場のJC6着に奮闘しており、左回りは距離に融通が利き崩れが少ない。 サンレイポケットは、アルゼンチン共和国杯は、そこに入ると伸びないという内に進路をとってしまった。蓄積疲労が若干気になるが、55キロは比較上恵まれた。
【着実により強く】アドマイヤビルゴの成長過程を追いかけたい。明け3歳1月デビュー、二戦目の若葉Sは1分58秒6・上り33…
⇒続きを読む
日経新春杯はハンデ重賞だが、過去10年の全馬均等買い時回収率が単43%・複54%とむしろ堅い重賞になってきた。昨年は人…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【波乱含み】勢いのある若駒たちに押されて今回、目立たない存在となっている1ダイワキャグニー。ただ展開面では流れに乗れそう…
※1/11時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※1/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 今年で68回という長…
【混戦模様】今年の日経新春杯は、先行指向が弱く前有利の展開になりそう。どの馬も一長一短という印象で、イメージ以上に混戦模…
【小波乱】サンレイポケットは条件が合う。潜在能力が高いショウリュウイクゾ。バレリオは末脚勝負で台頭する。…
4歳のなかでも筆頭といえる前走値104持っているのは▲アドマイヤビルゴ。ただこれで56キロ斤量で人気になるのでは妙味はな…
4歳を迎えて本格化してきた10アドマイヤビルゴが主力。スタミナ型で長丁場向き。終い勝負でチャンス。次位は9ヴェロックスで…