丹下日出夫の予想

丹下日出夫

お気に入り

お気に入り

登録済

問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月16日 中京11R 愛知杯(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    18

    相手

    4

    5

    7

    9

    10

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    18

    2着

    10

    相手

    4

    5

    7

    9

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    18

    2着

    5

    相手

    4

    7

    9

    10

    15

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【進化を目視】マジックキャッスルがフル回転。2歳秋にファンタジーS2着、3歳春にクイーンC2着。パンチの利いた末脚を若い時分から幾度か繰り出してきた。桜花賞は道悪に泣いたが、オークスはメンバー中第二位の上り33秒4を計測、5着突入。秋華賞は馬群をこじ開け2着急追…着実にステップアップをはかってきた。

 ベストは良馬場だが、グリップ力は強く、コースは問わない。年明け6日の坂路では、自己ベストの50秒5で駈け、上り3Fは36秒8-12秒1と加速も滑らか。最終追い切りは新たにコンビを組む戸崎Jが跨り、気力体力の充実度を確かめている。

 対抗一番手はサトノダムゼル。兄アニマルキングダムは、ケンタッキーダービー、ドバイワールドCの覇者。3歳6月とデビューは遅く、秋華賞は13着とハネ返されたが、自己条件に戻り2・1着と実績を積み上げ直し、二走前の新潟記念は残り1F標識で一旦先頭。あわやの見せ場を作った。ディセンバーSは若干重め、スローペースにハマり2着に終わったが、ひと叩き効果で反応一変。53キロなら首位争いも視界に入る。

 センテリュオは牡馬混合のGII・オールカマーを坂上一気、GI・エリザベス女王杯は直線だけで0秒5差に詰めよってきた。左回りに良績がなく、56キロのぶん三番手としたが、鞍上にルメールJを配し、直線強襲劇に虎視眈々。

 今季の中京の馬場は大型馬カセドラルベルにぴったり。跳びが大きく加速するまで多少時間を要するが、松山Jもそこらあたりを考慮し、ワンテンポ早めの仕掛けを考えているかもしれない。ウラヌスチャームは一昨年の4着馬。54キロ、今のパワー馬場なら勝負になる。シゲルピンクダイヤは中日新聞杯2着、中京2000mはリズムがいい。

このレースの予想一覧