丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月4日 京都11R きさらぎ賞(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    9

    相手

    1

    3

    4

    7

    8

    10

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    9

    2着

    8

    相手

    1

    3

    4

    7

    10

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    9

    2着

    10

    相手

    1

    3

    4

    7

    8

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【父を彷彿】ダノンマジェスティの才能は、3歳世代最上位。全兄のアルアインとは体のラインや気性、成長過程がかなり異なる。新馬戦は外ラチ近くにまで大きく膨れ、制御不能に陥る危うさも感じた。

 しかし、明らかなロスがありながら、11秒3-11秒2-11秒0(3Fは33秒5)というレースラップに対し、自身のソレは33秒0。能力に体が追い付いてこない幼い状態でも、ゴール前2Fからは推定10秒台半ばの、父ディープインパクトを彷彿させる桁違いの数値を計時。前走後は馬具に工夫を施し、フットワークも真っすぐになり、調教タイムもどんどん短縮している。

 当面の目標はグローリーヴェイズ、瞬発力は小差。デビュー戦のタイムは1分52秒8と凡庸、ただし中山の急坂をラスト2F・11秒5-11秒2で登板。追い込み策に転じたこうやまき賞は、緩ペースにハマり、アタマ差2着に捉え切れなかったものの、レースラップは11秒7-10秒8-11秒2(3Fは33秒7)、自身のソレは33秒4。中京の坂を目に見える出色の10秒台のラップを踏んでいる。

 カツジは北九州記念を勝った快速メリッサの息子。新馬戦は、タフな重馬場で上り2Fめに11秒台を踏襲、ガッツあふれるディープ産駒のマイラー。デイリー杯2歳Sは、上り2F11秒6-11秒3で加速。フラットコースの京都なら1800mも対応可能とみた。

 オーデットエールは萩S2着、今回はブリンカーを装着する。スラッシュメタルは前二戦はGIII、強敵相手にモマれてきたキャリアを生かしたい。サトノフェイバーの上積みも連下には押さえておきたい。

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