丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

8月27日 新潟11R 新潟2歳S(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    6

    相手

    1

    3

    5

    8

    13

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    3

    相手

    1

    5

    8

    13

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    8

    相手

    1

    3

    5

    13

    15

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【度胸満点】プレトリアが力強く外から伸びてくる。東京1400mの新馬戦は前半1000mが1分0秒4のスロー、走破タイムは1分23秒6止まり。

 ただし11秒6-11秒4-11秒8(3Fは34秒8)というレースの上がりに対し、自身のソレは34秒2。坂という負荷のある東京の直線を、ブレの少ないフットワークで外一気に加速ラップを叩きだしている。

 デビュー戦の体重は430キロながら、スカーレットインクを基礎とする母系からは、ダイワメジャーやダイワスカーレットなど、タフな中距離馬を数多く輩出しており、1F延長のマイルも守備範囲。物おじしないパドックの佇まい、レース度胸も大したもの。青写真通り高水準の調教メニューも消化できた。

 対抗は同じヨハネスブルグ産駒のテンクウ。まだ身体のラインは華奢、気性もデリケートだが、スローの瞬発力勝負にしろ、同馬も東京の坂を推定11秒4-11秒1-11秒2(3Fは33秒7)という高速ラップで駈け上ってきた。

 フロンティアの新馬戦は、前半1000m通過が1分3秒8と、さらにスロー。しかし中京の坂を11秒1-11秒2というHラップでフィニッシュ。父のダイワメジャーは完成度の高さで知られているが、半兄は神戸新聞杯・きさらぎ賞を勝ったドリームパスポート、母系はステイゴールド一族だけに、さらに上積みが見込める。

 東京7Fを上がり34秒1で、後続を0秒8差と突き放したムスコローソも上位争い必至。

 シンデレラメイクは、1000m・58秒0というHペースを経験、中京1400mを1分22秒4で新馬勝ちしてきた。コーディエライトは前走が1分22秒2の楽勝だった。

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