重賞競走をデータから斬る
※4/7時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 関東圏の重賞で好走したことのない馬は割り引きが必要。「“東京・中山の、重賞のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験のない馬」は、2020年以降[0-0-0-42]とすべて4着以下に敗れています。 また「父にディープインパクト系種牡馬を持つ馬」は2020年以降[1-0-0-18]、「父にキングカメハメハ系種牡馬を持つ馬」は2020年以降[0-1-0-10]。どちらも現在の日本競馬界を代表する父系ですが、近年の皐月賞ではあまり上位に食い込めていません。 なお「前走の着順が1着、かつ前走の2位入線馬とのタイム差が0.2秒以上だった馬」は2020年以降[3-4-2-11]と非常に堅実。一方、前走の着順が2着以下、もしくは前走の2位入線馬とのタイム差が0.1秒以下だったにもかかわらず3着以内となった3頭は、いずれも朝日杯FSにおいて9着以内となった経験がある馬でした。 中心視したいのはジャンタルマンタル。このメンバー構成なら実績上位ですし、他の出走予定馬が何かしらの不安要素を抱えている今回は絶好の狙い目です。
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※4/7時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 かつては弥生賞をはじ…
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