丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月21日 小倉11R 小倉大賞典(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    15

    相手

    1

    4

    6

    7

    10

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    15

    2着

    6

    相手

    1

    4

    7

    10

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    15

    2着

    1

    相手

    4

    6

    7

    10

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【伏兵多し】ボッケリーニはGIIIが終着点ではない。全兄ラブリーデイは、熟成期間など設け、初重賞制覇は5歳正月の中山金杯。同年を境に宝塚記念、天皇賞(秋)を制し、一気にGIの位を不動のものにしていった。弟も4歳6月の江の島S勝利を契機に、小倉日経OPはサラキア(後にエリザベス女王杯2着)を相手に1分46秒3という好タイムで2着。京都1800mのカシオペアSも1分46秒2・上り34秒2で0秒1差の2着に急追。体重は468キロまで増量、GIII・中日新聞杯を上がり33秒5で仕留めた。中間の動きもさらに一皮むけた走り。小倉は[1100]、条件時代に57キロで勝利もある。

 対抗はアールスター。大勢が決着したあととはいえ、中山金杯は最速の上りで5着入線。坂コースでも脚が使えたのは収穫だった。もとより平坦コースは小倉記念を1分57秒5で内一気、今の充実振りなら1800m・56キロでも首位争い有望。カデナは昨年の小倉大賞典の勝者。斤量58キロでも平坦GIIIならきわどい勝負に差し込んでくる。牡馬混合になるが、デンコウアンジュは56キロで小倉の愛知杯を強襲。アドマイヤジャスタは函館記念のイメージを思い浮かべれば、小倉でも面白い存在になる。ドゥオーモは函館記念2着、小倉は昨年の小倉大賞典2着など[1110]。フェアリーポルカも侮れない。

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