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1月19日 中山11R 京成杯(G3)

netkeibaデスクの見解

※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 皐月賞と同じ中山芝2000mで行われる3歳重賞。2010年にのちのダービー馬エイシンフラッシュがこのレースを制したこともあるが、開催が進んだタフな馬場状態の中で行われることもあってか、基本的にはクラシックに繋がりにくいレースとなっている。

1.スタミナを要するレース

 近年はハービンジャー、バゴ、ノヴェリストといった重厚な欧州血統を父に持つ馬が幅を利かせており、また後に長距離路線で活躍するフェイムゲームが7番人気で制した13年の例もある。豊富なスタミナが要求されやすいレースと言えるだろう。

2.終いの脚は必要

 タフな条件であるからスピードだけで粘り込むのは困難で、終いまでしっかり脚を持続できる馬が中心となる。前走の上がり3Fタイムが2位以内だった馬は[8-5-8-45]で複勝率31.8%なのに対し、上がり3F3位以下だった馬は[2-5-2-72]で複勝率11.1%。

3.前走凡走馬の巻き返しは困難

 過去10年で3着以内となった30頭のうち、前走で掲示板を外していた馬は[1-0-0-40]で複勝率2.4%。着差で言うと、前走で0.6秒以上負けていた馬が連対したケースはない。すでに重賞・オープンを使って壁に当たった馬よりは、勢いのある馬を重視すべきレース。

 ビターエンダーに期待したい。ここまでの2戦、ヨーイドンでキレ負けした新馬戦と好位から長く脚を使って圧勝した未勝利戦の内容を比較するに、切れ味勝負よりは持続力を活かして長く脚を伸ばす競馬の方が合っているタイプだと見る。オルフェーヴル産駒であるから、スタミナを要するこの条件で更にパフォーマンスを上げる可能性も高い。

 ヴィアメントは前走不良馬場の東京芝1800mを勝ち上がり。まだまだ成長途上だが、夏に比べるとパンとしてきた印象がある。中山に替わるのは問題なく、重賞でも通用する素質はあるだろう。ヒュッゲは逃げて2連勝しているが、ハナにこだわるタイプではない。好位でリズムに乗る競馬でも好勝負は可能だ。ただ、馬場は軽い方がベターか。

 ワスカランテソーロはスクリーンヒーロー産駒らしく、使われる毎に走りが良化。昇級を苦にするタイプではないだろうし、堅実な先行力は魅力だ。以下、中山合いそうなキムケンドリーム、器用さがないので外枠が欲しいキングオブドラゴン、今回が試金石のスカイグルーヴ。

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