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1月20日 中京11R 東海S(G2)

netkeibaデスクの見解

※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 フェブラリーSに向けてのステップレース。かつてこの時期には京都で平安S(GIII)が行われていたが、冬の中京のGII戦として東海Sが施行されるようになって今年で7回目になる。過去6年の勝ち馬のうち2頭が本番も連勝しており、同じ左回りということもあって重要性は高い。

1.スローペースになりやすい

 同じ中京ダート1800mでは年末にGIのチャンピオンズCも行われているが、根岸Sとメンバーが分散することもあって、東海SはチャンピオンズCほど厳しい流れにならないことが多い。底力よりは、スピードと器用さが優先されるレース。

2.先行馬に安定感

 チャンピオンズCは差し・追い込み馬が有利という傾向があったが、スローペースになりやすいこともあって、東海Sでは先行馬の活躍が目立つ。過去6年間で先行馬が4勝。また、2018年13番人気2着のコスモカナディアン、2017年12番人気2着のモルトベーネのように、先行馬が穴になりやすい。

3.GI帰りの実績馬が強い

 グレード別定のGII戦で、GI勝ちの実績馬でも58kgで出走できる。過去6年間の勝ち馬のうち5頭は、それ以前に重賞を勝った実績があった。また、前走がチャンピオンズC(ジャパンCダート)、東京大賞典だった馬は過去6年で[4-2-3-13]。順調に使われている実績馬に安定感がある。

 アンジュデジールはJBCレディスクラシックでGI初制覇を達成したあと、牡馬に挑んだチャンピオンズCでも見せ場たっぷりの4着。心身が充実して生涯最高と言える状態にある。引き続き牡馬挑戦となるが、メンバー構成を見れば相手弱化は明白。前々で立ち回れるスピードとキレ味もこのレース向きで、勝機は充分だ。

 チュウワウィザードは差して良し、先行して良しのレース巧者。好メンバーだった名古屋グランプリの勝利は価値が大きい。インティはここまで圧勝続きの5連勝と底を見せていない。ただ、楽な競馬が続いていることもあって経験値は高くなく、ここが試金石になる。

 スマハマは4歳ダート路線の強豪の一頭で、骨折明けのハンデは気になるが初戦から注目したい。以下、堅実な差し脚が武器のクインズサターン、一昨年の勝ち馬グレンツェント、左回り得意で意外性のあるサルサディオーネ。

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