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最速の月曜公開!全重賞の展望をお届けします

4月23日 東京11R フローラS(G2)

netkeibaデスクの見解

※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 桜花賞から中1週で、トップクラスは不在。オークストライアルと言っても低調な組み合わせになることが通例ですが、それでも、チェッキーノ、デニムアンドルビー、サンテミリオンなど、本番で勝ち負けになる馬がちょくちょく輩出されています。レベルはともかくとして、レースの性格としてはオークスと共通する面が少なくないのでしょう。今年の桜花賞は豪華メンバーでしたが、こちらもオークスを展望する上で見逃せない一戦です。

1.桜花賞路線の延長戦ではない

 過去10年間の連対馬のうち、前走で1600m以下の距離を使っていた馬は2頭のみ。牝馬限定戦と言っても東京芝2000mはタフな舞台です。マイル路線での実績を鵜呑みにすることはできません。

2.重賞からの臨戦馬は過信禁物

 一時期はフラワーCから回ってきた馬が主力を占めていた時期がありましたが、フラワーC組の勝利は2010年が最後。以降の6年間では、前走が500万条件だった馬が3勝、オープン特別だった馬が1勝で、未勝利戦から直行した馬も2勝しています。

3.勢いかフレッシュさが必要

 前走で1着だった馬が最近6年間で5勝。条件戦や重賞を惜敗してきた馬は疲労が残っている懸念があり、馬券的に信頼できるのは前走1着馬です。また、1月以来のサングレアルや年明け初戦だったアグネスワルツが連対しているように、休み明けはそれほど割引材料にはなりません。

 ホウオウパフュームは牡馬相手に芝2000mの寒竹賞を完勝。過去に寒竹賞を勝った牝馬には、バウンスシャッセ、シーザリオがいますが、この馬もそれらに劣らぬ好素材の中距離馬です。この時期に成長するハーツクライ産駒で、東京芝2000m戦にも勝ち星があるようにコース替わりも問題なし。間隔が開いたのは余力を残してオークスに臨むため。この先を睨んで予定通りの行動です。

 アドマイヤローザはエルフィンSでは2着に敗れましたが、マイルは距離不足だったことを思えば、悪くない結果でした。エアグルーヴ、ダイナカールに繋がる牝系の出身で、血統的にはオークス向き。フローレスマジックはレベルの高かったクイーンCの3着馬。素材の確かさは折り紙付きです。ただ、全兄姉のラキシス、サトノアラジンを見てわかるように、血統的には奥手のタイプ。

 キャナルストリートはアイビーS4着ですが、当時先着を許したのが、ソウルスターリング、ペルシアンナイト、エトルディーニュというのちの重賞実績馬。この馬も中距離馬としての才能は高く、距離延長で一変があり得ます。以下、2連勝と勢いに乗るモズカッチャン、末脚確かで見限れないニシノアモーレ、角居厩舎の素質馬でシャケトラの半妹ザクイーン。

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