重賞競走をデータから斬る
※2/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 臨戦過程を素直に評価したい一戦。「前走の着順が9着以下だった馬」は2016年以降[0-0-0-27]、「前走の距離が1400m未満だった馬」は2016年以降[0-1-0-26]なので、それぞれ過信禁物と見るべきでしょう。 なお「“前年以降、かつ中央場所、かつ3勝クラス以上、かつ1400-1600mのレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が3番手以下”となった経験のある馬」は2016年以降[5-4-5-21]と安定感抜群。逆に言うと、ローカル場のレース、2勝クラス以下のレース、1400m未満や1600m超のレースを主戦場としてきた馬、そして先行力の高さを活かしたいタイプは信頼できない印象でした。 今年はビッククインバイオ・ブランノワールあたりが楽しみです。
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