重賞競走をデータから斬る
※3/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績と距離適性がポイント。「“JRA、かつ2200m以上、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験がない馬」は2014年以降[0-0-0-23]と苦戦していました。 また「“前年以降、かつJRA、かつGIのレース”において11着以内となった経験がない、かつ前走の着順が4着以下だった馬」は2014年以降[0-0-1-26]。ビッグレースを主戦場としてきた馬、そして前走好走馬に注目すべきでしょう。 これらの傾向から強調できるのはキセキ・ムイトオブリガード・メイショウテンゲン・ユーキャンスマイルあたり。オッズ次第で柔軟に構えたいところですが、基本的には実績上位のキセキを重視するつもりです。
【新たな春】2020年、6歳春のキセキの戦いが楽しみ。 どろんこ馬場の2017年の菊花賞制覇から勝ち星は…
⇒続きを読む
競馬は迷ったら「前から買う」がセオリー。なので人気を分ける2頭の評価は◎キセキ、○ユーキャンスマイル。◎が勝って○が2…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【一騎打ち】長く勝ち星からは遠ざかっているが、ファンの心に残るレースは出来ている9キセキ。天皇賞で久しぶりの勲章を手に入…
※3/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 3月に開催されるよう…
【巻き返す】有馬記念以来となる09キセキ。前走はスタートで後手を踏んで自分の競馬ができなかったが、それでいて5着と力は見…
【小波乱】ユーキャンスマイルは地力アップ。長くいい脚を使えるタイセイトレイル。レースがうまいドレッドノータスも圏内。…
極端なスローにもなりそうなメンバー。まあ今回川田に戻った○キセキはゲートさえ決まれば逃げ選択するのだろう。ただ久々の逃げ…
菊花賞馬9キセキが主役を演じる。スタミナは豊富でこの相手なら能力でカバーできる。次位は3ムイトオブリガードで決め脚は鋭く…