丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月24日 中京11R 東海S(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    6

    相手

    1

    4

    9

    10

    11

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    11

    相手

    1

    4

    9

    10

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    12

    相手

    1

    4

    9

    10

    11

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【格上主力】インティで断然。

 中京1800ダートは[2020]、2019年の東海S優勝、GI・チャンピオンズCは3着2回。そのチャンピオンズCの内容も、中京9Fに舞台が設定されてから7回を数えるが、2019年に初めて、良馬場条件下で1分50秒の壁を破り、インティ自身は同年1分48秒7で小差3着。2020年も1分49秒7で3着と、高いスピード指数を保っており、7歳ながら戦績はまだ[7135]。調子の悪い時は後肢回りが硬く歪んで見え、坂路調教が頼りになるが、今は臀部もぷっくら膨らみバランスがいい。調教もコース追いができた。斤量は57キロ、このメンバーに入れば絶対スピードが違う。

 二の筆頭はオーヴェルニュの上昇度。腰回りが充実しリステッドレースを目下二連勝。馬体が張り、立ち姿は颯爽。体幹がしっかりしたことでコーナーリングがスムーズになり、二枚腰が使えるようになった。元々中京1800ダートには1分48秒9(不良馬場)という勝ち星があり、降雨下の時計勝負にも対応できる。

 三番手はアナザートゥルースの巻き返し。チャンピオンズCは中途半端な先行策が裏目に出たが、前半の導入部分で上手くフォームを固めてやればGIIなら上位争い。左回りのほうがフットワークもスムーズだ。

 惑星はタイキフェルヴール。重賞タイトルは手にしていないが、ヒヤシンスS2着の切符を手に果敢にUAEダービーへ遠征(6着)。そのポテンシャルの在処を、師走S外強襲で再確認できた。懸案の脚元も、プール調教併用ながら小康状態を保っている。使える脚は一瞬だが、福永Jのリードでグレートタイムの差し込み。ハヤヤッコも本命以外となら勝負になる。ダノンスプレンダーは、まだフワフワとはしているが相手なりにくらいつく。

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