丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

9月18日 中山11R 初風S(3勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    6

    相手

    1

    10

    12

    13

    15

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    1

    相手

    10

    12

    13

    15

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    10

    相手

    1

    12

    13

    15

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【乗り込み入念】中山1200ダートに戻れば中心はベイビーボス。当コースの戦績は7回走って3勝・2着2回。1分11秒台半ばの競馬をいくつも積み重ねてきたが、二走前の1分11秒3で現級3勝レベルに到達。適鞍がなく前走は実績の乏しいのを承知で芝の7ハロンを走らせたが、着順は10着ながらタフなミドルペースを好位で追走し0秒4差に奮闘。ジワリゝと力をつけていることがわかった。夏競馬は除外などあり自重したが前走後の調教時計は密でハード。まだ伸びしろを残す4歳、54キロの重量も恵まれた感がある。

 対抗はヒルノサルバドールの決め手。展開に左右されるが、横山典Jとのコンビで春2月のブラッドストーンSを1分11秒2・上り36秒2の末脚を繰り出し、2着急追。8歳ながら調教では引っ掛かるくらいに元気がいい。

 先週の傾向を見ると今季の中山は逃げ先行馬断然有利、ロイヤルバローズの粘り込みが怖い。左回りはギアチェンジが上手くいかず前走の新潟戦は流れ込むだけの8着に終わったが、中山は[1200]とフットワークはスムーズ。体調の微調整も完了した。

 巻き返しがあればオヌシナニモノ。前走はHペースを深追いし、なし崩しに脚を使わされ8着に沈んだが、体重も戻ったようで中間坂路を1ハロン11秒9で登坂。1分9秒5という勝ち時計を保有しており、高速決着は望むところ。

 バーニングペスカは休み明けをひと叩き、こちらも得意のダートに戻る。他力本願の追い込み型だが、ツボにはまった際の末脚は強烈。

 連れてゴッドバンブルビーがゴール前浮上。二走前の陽春Sは大外一気に1分10秒8・2着。横山和Jも以前騎乗経験がある。連闘のガンケンも連下にお忘れなく。

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