丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

12月8日 中山11R カペラS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    4

    相手

    3

    7

    12

    13

    14

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    4

    2着

    7

    相手

    3

    12

    13

    14

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    4

    2着

    3

    相手

    7

    12

    13

    14

    15

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【まずは単】ゴールドクイーンのスピード指数が抜けている。新馬勝ちは1200ダート、3歳時は葵Sで芝6Fも勝ったが、本質は6-7Fのダート馬。昨年暮れのギャラクシーSを1分21秒5で制し、ダート短距離を目標に番組を組みかえてきた。川崎マイル・スパーキングレディーは8着に沈没したが、ながつきSは前半3Fを33秒0でかっ飛ばし、時計は良馬場で1分9秒0、レコードに0秒3差はすごい。直線中ほどからさらに差が開いたように見えたが、後続には5馬身、上りはメンバー中第二位だから舌を巻く。JBCレディースは1Fが長い7F。勝ち馬の差し込みを許してしまったが、中山1200ダートで一変。55キロだとなら絶対スピードで押し切れる。

 二の筆頭はコパノキッキング。JBCスプリントは勝ったも同然の2着惜敗。1分25秒0というタイムは、前記ゴールドと同タイムだった。ただ、斤量は58キロ。テンのスピードはゴールドのほうが上かな? 仕掛けどころがデリケートになる。どんな名手が跨っても、うっかり早めに動くと、思わぬカンカン泣きもあるかもしれない。

 詰めが甘くなるようなら、ヒザクリゲが代わって台頭。前走は疲れもたまっていたのだろう。スタートで踏ん張りが効かず、タフな大井の砂に8着と沈没。ただ、2月の小倉1000ダートの一気差しを契機に、ラジオ福島賞を1分7秒9で突破。やまびこSは1000m通過・57秒8というHペースを前目のポジションで進め、1分7秒2に時計を更新。6Fは自然に折り合いがつき、ひと脚が使える。終い一手だが、タテヤマは室町Sを1分9秒6で2着に猛追。懸案の時計勝負にも対応できた。テーオージーニアスは前走良馬場で1分10秒5を計測、目下絶好調。57キロならシュウジも圏内。

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