問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
10通り
13
2
4
7
9
12
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
24通り
各100円
購入:7800円(58通り)
払戻:6220円 収支:-1580円
【西船橋まで行っても】セリユーズの馬体が、ミッシリと張ってきた。デビュー時496キロだった身体が前走は514キロ。18キロ増は、数字通り筋肉量の増加、首差しと腰回りの充実。二走前まではダッシュが鈍く、エンジンの掛かりも遅かったが、前走はすかさず好位。ラスト3F・11秒4-11秒3-12秒1(34秒8)というレースの上りを34秒6でひと差し。マイル通過は1分34秒9、1分47秒0という走破タイムは、三週目の古馬1000万・テレビ山梨杯より0秒2速かった。中間調教の精度をまた一段上げ、南Wを長目6F追いを敢行、スプリングS出走のディキシーナイトと互角併入をはたしている。 相手はブーザー、まともなら西船橋まで行っても一騎打ち。秋の東京といえば堀厩舎。毎年2歳10月の東京に有力馬をつぎ込んでくるが、先兵が調教一番のブーザーだった。近親にワールドエース(皐月書2着)に名が連なる良血、ただマンハッタンカフェ産駒ながら反応はビビット。スピードと瞬発力を重視し、初陣は芝1400mを選んできたが、直線進路を取り切れず外に切りかえ、ドキリとするシーンもあったものの、モレイラ様はあわてず騒がず。11秒6-11秒4-11秒4(3Fは34秒4)というレース上りを33秒8で強襲。 ラスト1Fの脚が特に、際立って速い(1F延長もOK)。今度は右回りのマイル、一息入ったが、不安よりはわくわくするような才能に期待。こちらも追い切りはスプリングS出走のヒシイグアスと併せ馬でビシバシ。内外どちらの才能があるのか、見分けがつかないほど動いた。2頭を軸に、ブランクエンド、プロスペリティ、スペキュラース、ガトンへ流し馬券。
【順当】セリユーズは初勝利まで4戦を要すも能力は非凡。着実に素軽さ増し気配も上向きで連勝に期待。ブーザーは新馬勝ちから間…
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500万ながら未勝利馬も数頭参戦の混沌状況。でも平均値上位が明らかに良いようだ。しかし平均値トップ△スペキュラースは同距…
昇級戦になるが気配は良好な13セリユーズが優勢。器用な脚があり中山は歓迎。能力的にもチャンス。次位は9ブーザーで休養明け…