問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
6
2
8
13
14
15
17
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:32160円 収支:+22560円
【風格】GI馬レッドファルクスの地力上位、7Fまでなら阪神の坂も58キロも乗り越えられる。脚元が固まるのを待ち条件時代はダートも走ったが、2016年のCBC賞から芝に路線を転換。東京1400mのGII・京王杯スプリングCは、58キロの重量を背負い、重馬場だってスイスイ。スピードと同時に底力も問われる中山1200mのGI・スプリンターズSを連覇。健やかさが備わった今は、調教も無理なく進められており、7Fまでなら短距離王は崩れない。 モズアスコットとの決め手比べが第一本線。連勝記録は前走で途切れてしまったが、タフな阪神・東京の7-8Fで33秒台の上りを常にマーク。阪神CはGI優勝歴のある実力馬を相手に真っ向勝負を挑んだものの、直線あとひと押しが効かず。ただ、前回のように鋭角的に勝ちに逸るのではなく、ルメールならば道中柔らかく進みタメをつくり、勝負どころでギアを入れ、末を伸ばす手は残っている。馬体も心模様も仕上げ直した。 カラクレナイも短距離の差し馬として、さらに一歩前進。シルクロードSは、出遅れに加え道中の位置取りは外め。行く気を促しながらの競馬になったが、初の6Fだけにアクセルを踏み込んでもレスポンスはひと息。しかし、思い返せばキャリア最高のレースは1400mのフィリーズレビュー――1分21秒0という記録は、1回阪神初日の古馬GIII・阪急杯より0秒4速いレースレコード。1200m通過は1分9秒0という乱ペースを、34秒4で猛然と一気差し。この瞬発力が能力の源であり、7Fにかわればすべてがジャストフィットする。 重い印を打つにはまだ悩ましいが、モーニンは初芝の阪神Cを6着に追い上げた。まだサンプル数は少ないが、ヘニーヒューズは朝日杯FSを一閃したアジアエクスプレスの父。7Fくらいまでなら、ちょっと時計のかかるパワー馬場なら、芝でもチャンスがある。 シュウジは一昨年の阪神Cを外一気で快勝。イレ込み少なく折り合えば侮れない。スワンS2着馬ヒルノデイバローは立て直しをはかりリフレッシュ。
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上り調子にある17モズアスコットを推す。阪神Cの強烈な末脚から重賞でも通用する能力は十分。ここは差し切りを期待した。次位…