丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

5月27日 東京9R むらさき賞(1600万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    3

    相手

    1

    4

    9

    12

    13

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    3

    2着

    15

    相手

    1

    4

    9

    12

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    3

    2着

    13

    相手

    1

    4

    9

    12

    15

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【末脚豪快】距離短縮で、サーレンブラントの決め手がインパクトを持ち始めた。2400mで2勝を挙げ、セントライト記念にもアタックしたことがあるが、掲示板の上にはくるものの、長丁場は若干頭打ち。ならばと前回、2000mに距離を短縮。5F通過が59秒2のミドル、マイル通過は1分33秒8-9F通過は1分45秒6という、よどみのない流れも追い風となったのは確かだが、上りは最速、走破タイムは1分58秒3。GIII並みの数値に一気にパワーアップ。

 「マイルだって大丈夫」と、前走後ジョッキーからコメントがあったくらい?。前走の9F通過ラップで、時計の目安も想定できている。対抗のエンジニアは、現級の前走府中Sを1分58秒9で3着。叩き良化ぶんの上積み、こちらも距離短縮もプラスとなる。単穴はミッキーグローリー。平坦の新潟とはいえ、二走前は1分46秒1。中山の坂も悠々の加速ラップで1分34秒1。昇級・東京の1800m替わりも不安よりは楽しみのほうが大きい。

 アップクォークは、東京2000mで上り32秒9を計時したことがあり、ムーアの腕で前走もなんとか勝った。しかし同騎手は、距離適性を9Fくらいだろうと進言、東京は[3101]だ。若干間隔は開いたが、プロフェットはこの条件の常連。前二戦はかなり相手に恵まれたが、好調ハギノアレス。クリノヤマトノオーも、東京9Fにイメージがぴったり。

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