丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月17日 東京11R ダイヤモンドS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    14

    相手

    1

    3

    5

    6

    7

    8

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    14

    2着

    5

    相手

    1

    3

    6

    7

    8

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    14

    2着

    8

    相手

    1

    3

    5

    6

    7

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 16.3倍 = 4890円

このレースの収支

払戻:4890円
収支:-4710円

丹下日出夫の見解

【金メダル候補】GIIIのマラソンレースなら、フェイムゲームはいつでも金メダルを狙える。日本最長距離重賞・ステイヤーズSを前回2着したが、ダイヤモンドSも過去4回走って55,58キロの重量で2勝、58・5キロを背負って2着という良績を残してきた。東京コースの長丁場は他にも、ルメールとのコンビで2500mのGII・目黒記念や、アルゼンチン共和国杯優勝歴もあるステイヤー界の雄。調教は地味だが、同一重賞3勝目に仕上がり良好。

 対抗は4歳若駒ホウオウドリーム、世代交代に名乗り。母メジロドーベルはオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を2度にわたって制した名牝。息子はなぜか、左回りの東京に特化した馬になりつつあるが、2400mで3勝をマーク。33秒を切ろうかという鋭い脚を毎回繰り出している。格上挑戦になるが52キロなら首位争いも十分ありえる。

 レジェンドセラーも長距離に適性を感じる4歳馬。10秒台の極端な速いラップこそ保持していないが、前2-3戦は4連続以上11秒台のラップを丁寧に並べてきた。持久力型だけに、スローの瞬発力勝負となったAJCCは、ギアチェンジが間に合わなかった。しかし東京3400mなら、自然な形でトップスピードに乗れる。

 惑星はリッジマン。夏の札幌日刊スポーツ杯を突き抜け勢い急。ハンデに恵まれたとはいえ、格上挑戦の万葉Sで2着に追い上げてきた。当日のテンションを確認する必要があるが、距離は延びれば延びるほどいいこともわかった。7歳馬だけにあまり新味は感じないが、プレストウィックも当コース5着歴があるスタミナ派。ソールインパクトはHレベル決着のアルゼンチン共和国杯2着馬だ。

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