丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

6月25日 阪神11R 宝塚記念(G1)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    10

    相手

    1

    5

    6

    8

    11

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    10

    2着

    11

    相手

    1

    5

    6

    8

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    10

    2着

    6

    相手

    1

    5

    8

    11

    各100円

購入:7800円(58通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-7800円

丹下日出夫の見解

【脱帽】キタサンブラックのデビュー以来の全戦績は〔10-2-3-1〕。馬券の対象から外れたのは、激しい先陣争いに巻き込まれ消耗したダービーのみ。踏みしめてきた軌跡と実績には恐れ入る。3歳三冠目の菊花賞を制し、4歳時は天皇賞(春)、ジャパンCを優勝。有馬記念はサトノダイヤモンドにクビ差惜敗は喫したものの明けて5歳の本年――GIに昇格した大阪杯(阪神・内回り2000m)は、好位3番手で前後左右の息遣いとペースを慎重にはかり、直線半ばですでに勝負あった。

 続く天皇賞(春)は、1000m通過は58秒3-2000m通過・1分59秒7-3000m通過・3分0秒3という、長丁場では究極ともいえるHラップを、4角先頭の力業で二番手以下を1馬身1/4と突き放す快勝。3分12秒5という時計は、あのディープインパクトの保持する記録を一気に0秒9も塗り替える大レコードだった。自身の残した数字の変遷通り、日本競馬史上屈指の名馬へと静かに着実に階段を上ってきた。春の天皇賞を好記録で走れば走るほど体は悲鳴を上げ宝塚の死角ともなりうるが、大阪杯前は坂路3本入りを課しスピードを研磨。天皇賞前は持久力強化を課すなど、馬体造りに油断が少ない。11頭立てなら外目の10番枠も大きなロスにはならないだろう。むしろ他馬の動向やペースを計りながら1コーナーに入れる利点だってある。

 ただ、日曜日は雨予報。馬場が絞ればサトノクラウンは大逆転のチャンス。大阪杯は中距離仕様にと馬体を絞り込んだのが誤算。明らかに腰回りの筋肉が落ちていた。内回りの上がりに比重の高い瞬発力勝負も苦手だった。しかし木曜日計測は498キロ(前走比20キロ増)、本来の造りに戻り、首は厚みを増し後肢も盛り上がっている。梅雨時の宝塚・2200mというコースは切れよりパワー勝負。先週までの高速決着とは一変、週末は雨模様。香港ヴァーズでは、世界の中距離界の雄ハイランドリール(先日イギリスのプリンスオブウェールズS快勝)を差し切った大物食い。京都記念二連覇は稍重と重馬場、雨が降れば降るほど大逆転の可能性は高くなる。

 単穴はシャケトラ。天皇賞は前記した通りのHラップを折り合いを欠いては勝負にならない。ただ無駄も多かったが、超一流相手にいい経験にもなった。日経賞の2分32秒8は昨年の有馬記念と0秒2差。GIに近い記録も保持している。シュヴァルグランは、昨年とローテーションは同じ。9着に失速した前年よりは強靭になったが、乾坤一擲の造りで挑んだ天皇賞2着の反動が少し心配。

 ヴィクトリアマイルの敗因が特定できないが、ミッキークイーンは、オークス・秋華賞二冠馬。昨年の宝塚を制したマリアライトよりも戦績と素質は上ではないかと、かねがね思っていたし、マリアライトの宝塚の姿もだぶる。ミッキーロケットも時計の掛かる芝なら、和田が連穴圏内へ運んでくる。

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