問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
15
3
6
7
10
11
14
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:22780円 収支:+13180円
【迷わず外】夏のマイル・ハンデ重賞は、勢いと決め手を重視。ブラックムーンの直一気に注目した。押さえてタメて、いろいろと我慢も強いられる馬だが、デムーロとのコンビで〔1100〕。 前回の米子Sは、特殊な高速馬場ゆえ、全体時計の1分31秒9に重きを置きすぎてもいけないけれど、1000m通過は58秒5-1400m通過・1分20秒3という確からしいピッチで進み、レースの上がりは10秒7-11秒1-11秒6(3Fは33秒4)。57キロの斤量を背負い、ブラック自身の上がりは32秒4。豪快な外一気の見た目通り、数字も出色だった。米子Sから中京記念というローテーションは、過去5年間で2勝・2着2回、ステップとすれば最良に近い。 対抗はグランシルク。本年はニューイヤーS2着、GIIIのダービー卿と京王杯SCはともに3着。パラダイスSも最速の上がりをマークしながら2着に惜敗。自身で道を切り開こうとするとワンパンチが足りず、できれば平均以上の前崩れの展開が望ましいが、56キロのハンデGIIIなら主役扱いでいい。 ダノンリバティは、昨年の関屋記念を1分31秒8で2着、谷川岳S2着など、左回りマイルが好走のピンポイント。 ウインガニオンはプレッシャーを受けながら、覚悟の逃げ切りVが続いている。6-8月期は〔6001〕、夏場はスピードのノリと素軽さが一段アップする。 米子S3着馬グァンチャーレは、坂コースは微妙に脚色が鈍くなるが、1キロ減の55キロで相殺か。ワンアンドオンリーは、一か八か。横山典がイン強襲。
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昨年の教訓は人気馬はバッサリ切れというくらいの荒れるレース。平均値ソートだと人気馬が上位にくるのでヒネリまくらないといけ…
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