丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

7月27日 中京11R 中京記念(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    7

    相手

    1

    5

    8

    10

    13

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    13

    相手

    1

    5

    8

    10

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    5

    相手

    1

    8

    10

    13

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【一年越しの中京記念】ブレイズアトレイルが初重賞にリーチ。ひも解けば昨夏の中京。中京記念と同日に、57キロを背負い、1000m通過が58秒5というミドルラップの上に立ち、当該マイルを1分33秒8で走破。同日の中京記念は1000m通過が58秒7、決着タイムは1分33秒5。道中のペースを思えば内容はほぼ互角。一年越しの中京記念制覇が、その時点で見えていた。7-9月期に4勝を挙げている芦毛馬。得意とする夏に歩調を合わせるかのように、米子Sを2着し、斤量は55キロ。昨年の0秒3差、重賞の壁をいざ超えたい。

56キロならサトノギャラントにも重賞奪取のチャンス。母はスティンガー、マイル戦は〔4211〕。1-2着連対を外したのは、GIIIの東京新聞杯と、重馬場で行われた六甲Sのみ、しかも勝ち鞍は左回りに集中。東京に比べるとコーナーがタイトな中京の1600mは、馬群の捌きがいつも以上にデリケートになるが、馬場によっては32秒台の脚だって使える。単穴は三連覇を目論むフラガラッハ。57キロを背負い、一昨年の中京記念を1分35秒1、昨年は1分33秒5。どんな時計決着でも中京はオニ。ハンデ戦のとらえ方は、予想家によって異なるだろうが、0・5キロ増の57・5キロにも目を瞑って本命は打てる。57キロを背負いGIのマイルCSを1分32秒6で2着したダイワマッジョーレも、GIIIで0・5キロ増は勝ち負けの範囲内。56キロでしか連対実績のないクラレントは、理屈上はその次点となってしまう。マジェスティハーツは、本質はマイラー。昨夏の中京マイルの勝ち鞍が一番伸び伸びと走っていた。

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