重賞競走をデータから斬る
※3/17時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 今回と同じ芝1800mのレースを経由してきた馬か、キャリアの浅い馬に注目したい一戦。「前走のコースが芝1800m以外、かつ出走数が3戦以上の馬」は2018年以降[0-1-0-24]と苦戦しています。 また「前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以下だった馬」は2018年以降[3-1-2-35]で、3着内率が14.6%どまり。なお、3着以内となった6頭のうち3頭は、生産者がノーザンファーム、かつ生月日が2月下旬以降でした。前走で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークした馬、もしくは成長の余地を多く残していそうなノーザンファーム生産馬に注目したいところです。 今年のメンバー構成なら、スマートワイス・ニュージーズあたりを高く評価するべきでしょう。
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