重賞競走をデータから斬る
※3/22時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 馬格のない馬や高齢馬は不振。「前走の馬体重が480kg未満だった馬」は2016年以降[0-0-1-22]、「馬齢が7歳以上だった馬」は2016年以降[0-0-0-24]でした。 さらに「父がサンデーサイレンス系種牡馬だった馬」も2016年以降[0-1-1-21]といまひとつ。該当馬は評価を下げた方が良さそうです。 これらの条件をクリアしているのはクリノガウディー・グルーヴィット・シヴァージ・ステルヴィオ・タワーオブロンドン・モズアスコット・モズスーパーフレアあたり。基本的には実績上位のタワーオブロンドンやモズアスコットを重視すべきだと思います。 ただし「馬番が10から18番だった馬」は2016年以降[0-0-0-36]。近年は圧倒的に内枠有利ですから、枠順次第で柔軟に構えるべきでしょう。
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※3/22時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※3/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※3/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
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