スポーツニッポン新聞社記者。96年から競馬担当。
※3/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 現役屈指の中山巧者ミッキースワロー。前走は勝負どころで故障馬のあおりを受けて競馬にならず。それでも脚は見せた。改めて狙う。 レッドレオンは堅実無比。日経新春杯でも勝ち馬によく迫った。ここも面白い。その日経新春杯の覇者モズベッロは中山に良績がない分、レッドレオンより評価を下げたが能力は秘めている。ウインイクシードは息の長い活躍ぶり。惜敗も多いがここでも食らいつけるだけの力は備えている。
【上位拮抗】ミッキースワローは前走4着も故障馬の影響受けた。短期放牧後の調整順調でスムーズな加速にも好感持て地力発揮に期…
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【上位拮抗】混戦の顔ぶれなら、先行粘り込みの展開が合いそうな12スティッフェリオを中心視。1サトノクロニクルはしぶとく差…
※3/22時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※3/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※3/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
【小波乱】エタリオウは状態アップ。しぶといアイスバブル。スティッフェリオは先行力がある。…
前走同距離コースでの数値高いのは◎エタリオウ。有馬記念10着の数字だが、逆にこれで人気なければ狙っていいと判断。4歳でま…
潜在能力は高い14ミッキースワローが有力。AJC杯4着は道中の不利がすべて。末脚は発揮できれば抜け出せる。次位は4レッド…
好走例が多いのは前走で2000mを超える距離を使っていた馬だが、中でも日経新春杯組の信頼度は抜群だ。4歳馬に限れば、同…