問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
14
1
6
8
10
11
12
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:7230円 収支:-2370円
【格上主力】別定GIIなら、ミッキースワローの地力が一枚上。中山2500mを走るのは、2018年の有馬記念以来となるが(11着)、内回りと外回り、距離に若干の違いはあるものの、中山2200mのセントライト記念は、上り33秒4の末脚を駆使し、皐月賞馬アルアインを一閃。2018年のAJCC2着、三走前のオールカマー2着など、中山コースに勝ち負けの蹄跡を刻んできた。 本年のAJCCは、勝負どころの直線入り口で、故障馬のアオりを受け、外に押し出されるコースロスがなんとも痛かった。態勢を立て直し懸命に外から脚を伸ばしたものの、痛恨の4着。ただ、GIIでの立ち位置や力量はしっかりと示した。一度使うとデキ落ちなどの心配もあった以前と違い、質量ともに豊かな南W追いができている。 対抗はサトノクロニクルの変わり身。「残念クラシック」とも称される白百合賞勝ち、チャレンジCの1分58秒6、2018年の阪神大賞典2着、小倉記念2着など、無事体を維持できれば、すぐにもGIIくらいは突破可能な好素材。坂路中心ではあるが、一か月間ミッシリと調教も積んできた。 単穴にはサンアップルトンの勢いを指名。昨年のちょうど今頃、中山2200mの水仙賞を2着したが、1000m通過・59秒5-2000m通過・1分59秒5というHペースを踏み、2分12秒6という、AJCCやセントライト記念に匹敵する好記録をマークしていた。 体質が弱く、本格化に一年を要したが、三走前の福島2600mは怒涛の勢いで大マクり。二走前の早春Sは自己最速の上りを計測。サンシャインSは、着差はわずかながら見降ろしの外一気。有馬記念とはさすがに時計レベルは落ちるものの、2分34秒1という数字は、日経賞の水準レベルともとれる。 4歳馬モズベッロは、白百合S2着を起点に、ほぼ2戦でクラスを突破。ジンワリと距離を延ばし、ハンデ戦ながら日経新春杯でGIIをもぎとった。スティッフェリオはオールカマー逃げ切り勝ち、マイペースに持ち込むと粘り強い。仕掛けどころが実に難しいが、エタリオウは菊花賞・ハナ差2着の戦績などある。
【上位拮抗】ミッキースワローは前走4着も故障馬の影響受けた。短期放牧後の調整順調でスムーズな加速にも好感持て地力発揮に期…
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【上位拮抗】混戦の顔ぶれなら、先行粘り込みの展開が合いそうな12スティッフェリオを中心視。1サトノクロニクルはしぶとく差…
※3/22時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※3/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※3/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
【小波乱】エタリオウは状態アップ。しぶといアイスバブル。スティッフェリオは先行力がある。…
前走同距離コースでの数値高いのは◎エタリオウ。有馬記念10着の数字だが、逆にこれで人気なければ狙っていいと判断。4歳でま…
潜在能力は高い14ミッキースワローが有力。AJC杯4着は道中の不利がすべて。末脚は発揮できれば抜け出せる。次位は4レッド…
好走例が多いのは前走で2000mを超える距離を使っていた馬だが、中でも日経新春杯組の信頼度は抜群だ。4歳馬に限れば、同…