問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
17
1
4
5
9
13
14
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【仕上がった】シュリの才能重視。 デビューは年明けの3歳1月、現時点のキャリアはまだ[3101]。500キロという数字の割に身体は薄く、実戦の操作など、いろんな幼さも残しているが、昨年7月の小倉1800m・1分46秒5で、早々に3勝クラスは見えていた。休み休みでしか使えないが、二走前は10Fを勝ち、前走の賢島特別は、左回りマイルの時計勝負もあっさりクリアした。約5か月ぶりになるが、実戦が近づくにつれ調教の負荷を強化、最終追い切りの坂路調教は51秒7-37秒0-11秒8という快時計を叩き出した。 強敵はサトノダムゼル。父はディープインパクト、兄は種牡馬として日本にも導入された米GI馬アニマルキングダムという良血馬。クラシックも終わった3歳6月にようやくデビューをはたしたが、力勝負の東京1800mで経験馬相手に一気差しを決め、続く新潟の1勝クラスも上り33秒7で悠々の差し切り。2勝クラスの白井特別では重馬場にも対応、三連勝を遂げた。GI・秋華賞は、メンバーがメンバー。関西への輸送などあり、自分を見失ってしまったが、初音Sは456キロに身体を増やし2着と好走。極端なイレ込みや体重の増減がなければ、このクラスは早々に卒業できる。 スパイラルダイブも上り調子。むらさき賞は444キロで出走、腰回りの筋肉も充実、懸案の発馬を決めることができた。道中は馬込みで我慢、コンマ1秒追い負けたものの、馬群を割り最速の上りで4着入線。前走のリズムをそのまま持ち込めば、別定戦でも上位争い十分。 アルティマリガーレは、前走のマレーシアCは4か月半の休養明け、久々の1800m。決して得意ではない重馬場でも、粘り強く追い込み3着に浮上。良馬場の新潟1800m替わりは楽しみのほうが大きい。前日入厩の新潟なら、エクセランフィーユの巻き返し。最大422キロの軽量級、前走の春興Sは当日輸送、湿った芝、窮屈なポジションに押し込められ6着に敗れたが、新潟は3戦2勝、9Fにも快勝歴がある。高速・瞬発力決着だと少し割り引きが必要だが、阿武隈S3着のコスモカレンドゥラも好調。ローズテソーロは、当該コースを上り32秒2で仕留めたことがある。
【伏兵注意】サトノダムゼルはクラス初戦の前走で2着と能力示す。久々も乗り込み入念で仕上がり良く力量発揮を期待。シュリも休…
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【仕上がった】シュリの才能重視。 デビューは年明けの3歳1月、現時点のキャリアはまだ[3101]。500…
◎スパイラルダイブを狙う。準オープンに上がってからは3、4着までで惜しい競馬が続いているが、逆に言えばこのクラスでも十…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【差し注意】17シュリは仕上がり良好で、昇級戦でも素質的に通用十分。1サトノダムゼルも長休明けだが決め手発揮に期待ができ…
【小波乱】スパイラルダイブは追われて確か。ワンダープチュックは状態アップ。ハンターバレーは力をつけている。…
3勝クラス。古馬だけの一戦となった。平均値では90台がほとんど。しかし100台は出る馬が多い。そのなかから、今回の新潟同…
休養明けになるが素質で勝る1サトノダムゼルが有力。新潟は勝ち鞍があり直線が長いコースで真価を発揮する。次位は17シュリで…
この時期の3勝クラスでは、すでに頭打ちの馬はともかくとして、好走してもクラスの壁を破れない馬たちが多く存在する。となる…