問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
12
2
3
4
6
7
11
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【肉体改造】4歳馬ステルヴィオの成長曲線には舌を巻く。父ロードカナロアも競走生活晩年、安田記念を制しスプリンターの壁を破り超A級マイラーへと脱却。種牡馬としての道も自力で切り開いて行ったが、初戦度産駒のステルヴィオも、父の背中をなぞるようにして昨年3歳秋。毎日王冠を1分44秒7で駈け(2着)、マイルCSで待望のGIを奪取。追い込み型から自在性のあるマイラーへと大変身をはたした。 4歳春緒戦の中山記念は前走比12キロ増、自己最高の490キロに成長、胴から腰にかけずっしりと重さが加わり、中距離体型へと肉体を改造。前半1000m通過・58秒2-マイル通過・1分33秒6という澱みのない平均ペースを踏み、レースの上がりを2秒1上回る33秒5という最速の上がりで2着強襲。スタートミスと坂上で外に振られたぶんクビ差届かなかったが、1分45秒5という決着タイムは過去十年では文句なしの最上位だった(第2位はドゥラメンテの1分45秒9)。 阪神内回り2000mの大阪杯は先行馬の天下だが、今のシルエットなら自ら動いていける。鞍上の丸山もコンビ二度目。1F延長の2000m対策もシュミレーションしてきた。 第一本線はワグネリアン。ダービーはラスト4F目から一気に11秒7に突入。上り3F11秒2-11秒2-12秒2(34秒6)という、瞬発力と持久力の両方を求められるHレベル決着を、好位差し、過去十年ではドゥラメンテに次ぐ第二位の、2分23秒6というタイムでGI戴冠。 2400mの神戸新聞杯も力でモノにしたが本質は9から10Fをベースに切れとスピードを活かす中距離系。460キロ前後と牡馬にしては小柄だが、コース追いに加えプール調教を課し、木曜発表の体重は474キロ(前走460キロ)、隙のない仕上げができている。 単穴はブラストワンピース。馬体の成長速度が微妙にかみ合わず、ダービーは2番人気で5着惜敗。新潟記念を1分57秒5で圧勝したものの、同レースをステップに3000mの菊花賞というローテはやはり王道ではかった。裏を返せば、そういうローテーションを取らざるを得ない、ひ弱さや幼さを抱えていたが、有馬記念は自ら動き出し古馬を制圧。グリップ力に待望の力強さが加わった。 紐解けば阪神1800mの毎日杯は、鋭くイン強襲、意外にアクティブに動ける。阪神2000mを想定し、この中間での南Wコースの追いは長目6Fがメイン。仕掛けにも敏感に反応、最終追い切りは3F・36秒5で気合を注入、これで重めも解消した。 スピード指数ならキセキ。天皇賞に続きJCは、2000m通過・1分57秒2という激流を、骨をきしませ2分20秒9で2着。さすがに有馬記念は、少し疲れもあったか。立ち遅れを強引に追い上げ、7枠から脚をつかい、結果5着と沈んだが、驚異の反発力で心身ともに復調。JCのデキとまではいかないにせよ、内回りの阪神2000mなら、逃げ切り態勢に持ち込める状態に造り上がった。 4歳世代の圧力は大きいが、ペルシアンナイトはマイルCSで過去二年1・2着、昨年の大阪杯は2着。叩き二戦目に良績が集中している。ミルコもやる気満々。 勝ち切るまでは微妙だが、アルアインも高いレベルで好調。エポカドーロとともに、一瞬の隙を突きたい。
【肉体改造】4歳馬ステルヴィオの成長曲線には舌を巻く。父ロードカナロアも競走生活晩年、安田記念を制しスプリンターの壁を破…
⇒続きを読む
土曜の開催中に思った以上の雨が降っているが、最終的にはある程度回復すると見て、予想は予定通りでいく。 ここは▲…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【上位拮抗】昨年の助演男優賞は間違いなく、この馬だと思われる6キセキ。比較するのは、去年の毎日王冠であり天皇賞秋。この時…
※3/24時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※3/22時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※3/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 GIに昇格して今年で…
【混戦模様】意外に先行指向が弱めのメンバー構成となった、今年の大阪杯。土曜日の雨量も多く、前で粘れる持久力とパワーが必要…
【小波乱】エアウィンザーは充実一途。状態がいいエポカドーロ。コースが変わりペルシアンナイトが力を発揮する。…
例年、平均値は機能するレース。その上位5頭のうちから距離値トップ馬を本命◎にすると決めていたので今回は◎ペルシアンナイト…
レース間隔は開いたが心身が充実してパワーアップした7ブラストワンピースが有力。距離短縮は歓迎で自在に仕掛けてGI馬の貫録…
GI昇格後の馬券対象馬の顔ぶれを見ると、キタサンブラックを除けば、その後も含めていずれもマイル戦に実績のある馬だ。ただ…