問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
10通り
6
2
3
4
8
9
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
24通り
各100円
購入:7800円(58通り)
払戻:8280円 収支:+480円
【安田の前の呼吸比べ】ダノンプレミアムが、GIマイラーへの筋道を明確にする。紐解けば2歳6月、阪神・芝1800mの新馬戦の走破タイムは1分48秒7(やや重)。テレビ画面を突き破りそうなド迫力で後続を4馬身とチギリ捨てた脚がやけに印象深い馬だった。続くサウジアラビアロイヤルCは、やや重という条件下で、あっさり1分33秒0のレコードをマーク。グッと沈み込む水平首、スナップの効いた手返しも、めったにお目にかかれない上級フォームだなぁ…。 朝日杯FSも、つっかけ気味に好位にとりつき、11秒3-11秒0-11秒7(3Fは34秒0)というレースラップを0秒4上回る、33秒6という最速ラップで、ゴール前は首筋を、よしよししながら余裕のフィニッシュ。1分33秒3はウオッカが長く保持する2歳コースレコードに0秒2差と迫るレースレコードだった。 絶対スピードで2000mの弥生賞を圧倒し、金鯱賞でGIの格や推進力の違いを示したが、時計のマキシマムは1600m、体型もマイラー。前走後は素早くマイラーズCを選択、春の目標を安田記念に定めてきた。爪の不安も、今は大丈夫。直前CWでしっかり追えたのは、デリケートな過程を施してきた金鯱賞より、体調に安心感があるからこそ。 インディチャンプとの追い比べが大本線。スタートの新馬時の距離は1400m。京都マイルで2連勝をあげ、GIII・毎日杯へ参戦、距離を延ばした。33秒6という上りはメンバー中最速、ただ1800mでは最後は微妙に伸びが鈍化する。アーリントンCは、マイルに戻したものの強引な先行策が裏目となり3着。疲れがたまっていたのだろう。 身体も目つきも尖り、自己条件の小豆島特別を2着に取りこぼしたりしたが、元町Sは460キロに復活。走破タイムは平凡ながら、呼吸を確かめコースは大外。直線中ほどまで手綱を絞り、11秒2-11秒2-11秒5(3Fは33秒9)というレースの上りより0秒7も速い、次元の違う瞬発力(終い1Fは11秒を切っていた?)で圧倒してきた。 前回の東京新聞杯は、完成度合を確かめる意味で、多少の出遅れには目を瞑り、1000m通過・57秒2-1400m・1分20秒0というタフなミドルラップを直線2F標識あたりではもう先頭。ゴール前、詰め寄られそうになったら、もうひと脚を繰り出し、1分31秒9を計測。マイルGIがクッキリと視界に入った。安田記念のためにも、ダノンとのマッチレースで、お互いの力量をはかりたい。 パクスアメリカーナは、3歳4月のアーリントンCを1分33秒5・上り34秒4で2着歴もある、ホエールキャプチャの全弟。まだ完成途上ながら、京都金杯を寄り切り。1分32秒を切る時計勝負に対応できるかどうか、今回が正念場となる。 デキのよさならグァンチャーレ。一瞬の脚で人気馬に一泡吹かせたい。モズアスコットは、今回は休み明け、58キロ。ここを叩いて安田に備えたい。ケイアイノーテックは、460キロを切るくらいが好走の目安。
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蹄などの問題で使える・使えないのリスクは付きまとうが、出走してしまえば◎ダノンプレミアムの地力で押し切れる。あとはどう…
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※4/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※4/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 安田記念に向けたステ…
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