の予想

3月16日 中山11R フラワーC(G3)

の見解

※3/8時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 ◎エールヴォアの父ヴィクトワールピサ産駒は芝の勝利132勝中、3割を超える47勝が1800m。本馬も1800mの未勝利戦が6馬身差圧勝と最も強い競馬を見せており、ここはベスト条件に近い。父が4歳時に中山記念を圧勝した舞台でもあり、エールヴォア自身も、ステイゴールド、ショウナンパンドラ、サッカーボーイらが出た牝系出身という魅力の血統馬だ。

 ○ミモザイエローの母ロックマイハートは独オークス4着馬。これまでは1600mと1400mしか経験がないが、オルフェーヴル産駒はエポカドーロがスプリングS2着、ラッキーライラックが中山記念2着など中山芝1800mの重賞で好走歴がある。

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