重賞競走をデータから斬る
※1/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績や前走の内容を素直に評価したいレース。「“JRA、かつ1800m以上の重賞”において5着以内となった経験がない、かつ前走の着順が3着以下だった馬」は2012年以降[0-0-0-40]、「前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下だった馬」は2012年以降[1-1-0-36]と、それぞれ苦戦していました。 父か母の父にキングカメハメハ系種牡馬を持つ馬は2010年以降[0-3-3-6](複勝率50.0%)と安定しているので、シークレットランは特に楽しみ。あとは実績上位のダノンラスターも侮れません。
【上位拮抗】ランフォザローゼスは前走2着も進路が塞がってのもので力量は示す。一戦毎に素軽さ増しており重賞Vに期待。前走で…
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【血統の因果は巡る】シークレットランがクラシックのひのき舞台に躍り出る。暮れの中山開幕週の葉牡丹賞は、高速決着になること…
比較的ハードルの低い重賞に思えるが、新馬を勝っていきなりとか、前走で大敗している馬は苦戦することが多いレース。オープン…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【順当】9シークレットランは前走が好内容で、再度の同条件と言う面を含めてポテンシャルに期待。12ダノンラスターは前走ひと…
※1/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※1/4時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 皐月賞と同じ中山芝2…
【小波乱】ダノンラスターは伸びしろが大きい。潜在能力が高いカフジジュピター。リーガルメインは力強い。…
同距離コースでの数字でいうと『ホープフルS』の1着サートゥルナーリアが97だった。まあ単純に比較はできないがそれよりも前…
葉牡丹賞のレコード勝ちから能力は上位の9シークレットランを推す。末脚は強烈でパワーも兼備している。再度、同条件なら差し切…
皐月賞と同じ舞台ではあるが、なかなか直結しないレース。ラストの2ハロンで11秒台が続く皐月賞に対し、こちらの最近5年は…